年式 | 2021年 |
走行距離 | 2,000km |
外装色 | チェリーメタリック |
内装 | ボルドーレッドレザー/アタカマベージュOLEAクラブレザー/アタカマベージュコーデュロイ |
車検 | 2026年2月 |
車輌価格 | SOLD OUT |
Main equipment
2,981cc 水平対向6気筒DOHC24Vツインターボ450ps/6500rpm 530N・m/2300-5000rpm
8速AT(PDK)
特別仕様
Exterior
・専用エクステリアカラー:チェリー メタリック (ほかの911モデルでは選択不可)
・ゴールドカラー“targa”ロゴ
・ゴールドカラー“PORSCHE”ロゴ/ モデルエンブレム
・リアリッドグリルのポルシェ ヘリテージプラーク
・ホイールセンターのヒストリック ポルシェ クレスト
・ハイグロスグラックの20/21インチ 911カレラエクスクルーシブデザインホイール
(オプションで サテンプラチナを選択可能)
・フロントフードのヒストリック ポルシェ クレスト
・フェンダーのスピア(ホイルストライプ)
・歴史的なデザインのエクステリアデカール
・スタートナンバー
Interior
・専用インテリア装備:ボルドーレッドレザー/アタカマベージュ OLEA クラブレザーのツートン インテリア(ブラック レザー/アタカマベージュ OLEAクラブレザーも 選択可能)
・歴史的なモデルからインスパイアされたメータパネル
・ヒストリック ポルシェ クレスト付ヘッドレスト およびステアリングホイール
・レザー インテリア パッケージ
・ “Porsche Exclusive Manufaktur”ロゴ (エンボス)入りセンターコンソールリッド
・ダッシュボードトリムのリミテッドエディション プレート
・ヘリテージデザイン フロアマット
オプション
・スポーツエグゾーストシステム(ハイグロスブラックテールパイプ)¥434,000
・レーンチェンジアシスト¥137,000
・BOSEサラウンドサウンドシステム¥236,000
・トラフィックジャムアシスト付アダプティブクルーズコントロール¥303,000
・ストレージパッケージ¥0
・PORSCHEロゴLEDカーテシーライト¥24,000
整備履歴
2021年2月 14km 新車整備 正規ディーラーにて
2022年4月 1,096km 法定12か月点検 正規ディーラーにて
エンジンオイル、オイルフィルター、A/Cフィルター、ワイパーブレード交換、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、エグソーストパイプ締付
2024年2月 2,304km 法24か月車検点検 正規ディーラーにて
バッテリーターミナル締付、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付
リコール整備(外3477インストルメントクラスタの再プログラミング
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ポルシェの歴史的な世界限定車、911タルガ4Sヘリテージデザインエディションが入庫しました。タイプ992というコードネームにちなんで992台の限定車です。
2021MYの正規ディーラー車、走行距離0.2万kmのお車です。1オーナー、屋内保管、禁煙車です。
2023年2月にポルシェセンターにて車検整備及びリコール整備を行ったばかりの状態です。
911タルガ4S ヘリテージデザインエディションは、1950年代と1960年代初頭のデザインエレメントを備えた“最新の911”として仕立てられてた特別仕様のお車です。
『歴史を動かした信念。世代の象徴となった生き様。心に響く名曲。そして、色褪せない魅力を放つデザイン』『幾多の夢に彩られたあの時代を、再び味わいたい』と願う方のために、ポルシェは『ヘリテージデザインモデル』を創り上げました。在りし日の輝きと歓びを、その手にもたらす特別な1台です。1950年代から80年代のスピリットを全身に宿し、往年のライフスタイルをロードに映します。
モデルのルーツは、1950年代まで遡ります。ドイツ製のスポーツカーが世界中の道とサーキットを席巻した時代です。伝説のポルシェ356から革新的な911タルガへ続く系譜は、911タルガ4Sヘリテージデザインエディションに大きなインスピレーションを与えました。最先端のテクノロジーと歴代モデルのデザイン要素を融合させ、憧憬の記憶をよみがえらせます。
ポルシェの歴史とDNAが息づく、911タルガ4Sヘリテージデザインエディション。かつて憧れたあの1台のように、今日のロードで輝きを放ちます。まさに、時代を超えて愛されるアイコンです。
911タルガ4Sヘリテージデザインエディションは、1950年代から60年代へあなたを誘います。時代を巡る旅こそ、ポルシェの醍醐味です。
美しく、目を引くボディカラーはチェリーメタリック、インテリアは、ボルドーレッドレザー/アタカマベージュOLEAクラブレザーのツートーンカラー。全体が調和した印象的なインテリアを創り上げます。
アタカマベージュのコーデュロイはかつての夢がよみがえります。コール天ともいいます。コール天。インテリア素材はそれをかなえる要素です。アタカマベージュのコーデュロイ(コール天)がシートセンターとドアのセンターパネルを覆い1950年代のスタイルや美学を想起させます。1950年代にポルシェ356で使用された素材であるコーディロイいやコール天をシートセンターやドアトリムに奢っています。
1950年代に手作業で塗装された「スピア(槍)」に着想を 得て、911タルガ4S ヘリテージデザインエディションのフロントフェンダーには、高品質のホイルストライプが施されています。初期のモータースポーツでは、衝突による傷を隠すために使用されました。しかし、 この機能的なストライプは年を追うごとに変化し、 「War paint(インディアンの出陣化粧)」を思わせるようなデザインへと変貌を遂げました。そして、特徴的なデザイン要素とともに、個性化への流行のきっかけとなりました
911タルガ4Sヘリテージデザインエディションをより印象的にするのが、専用のデカールです。ルーツは、もちろんモータースポーツにあります。1951年のル・マン24時間レース、エントリーした356 SLの46号車は、ワークスでの初参戦ながらクラス優勝という快挙を達成しました。新たな歴史の1ページを刻んだのです。このスタートナンバーをオプションとして用意し、レースの記憶をよみがえらせます。こうしたゼッケンは、かつてレース前にメカニックによって貼り付けられていました。Porsche Exclusive Manufakturはこの伝統を忠実に引き継ぎます。911タルガ4Sヘリテージデザインエディションのサイドを飾るスタートナンバーも、完成する直前に手で装着されるのです。ゼッケンの番号は『50』が装着されます。『49』はクロマティが似合います。
ゴールドカラーのロゴは、類を見ない独特なシグネチャーです。極めて高い価値を持つ存在であることを示します。リアにはtargaのモデルエンブレムとゴールドカラーのエンブレムが備わり、輝き続ける過去へのオマージュとともに、この車の個性を明確に表しています。
ポルシェを語るうえで重要なのは、ボディの内側にあるものだけではありません。ボディの上からも、アイデンティティを語ることができます。911タルガ4Sヘリテージデザインエディションには、フロントリッド、スポーツ性の高いステアリングホイール、イグニッションキー、そしてホイールセンターに1963年のポルシェクレストが冠されています。
新しいデザインの印として、高品質なヘリテージデザインのプラークがエンジンリッドを引き立たせます。これは1950年代に、優れた性能を持つエンジンのみに与えられた証です。
ダッシュボードトリムには、シリアルナンバーを刻印したプラークを装備しています。これは、この車が992台の限定モデルであり、かつ唯一無二の1台であることを明示します。そして同時に、992タルガ4Sヘリテージデザインエディションが魅力的な存在であることを象徴しています。
魂は、見ることも測ることも不可能です。しかし、そこに存在するのであれば、感じることはできます。1kmごとに、100分の1秒ごとに。そして、リアリッドグリルの “ポルシェヘリテージ”プラークをはじめとする、あらゆるディテールによって。これは1950年代に、優れたエンジン性能の印とポルシェ愛好家への賞として発行され、100,000kmの走行距離に達した356のドライバー全員に贈られました。クオリティを示すこの証は、数年前に初めて再生産され、911タルガ4Sヘリテージデザインエディションのリアリッドグリルに装着されます。このプラークと同じく、細部にあしらわれた様々なシグネチャーも魅力です。エディションの特別な資質の表現として、ポルシェのインテリアの歴史を想起させます。 例えば、ダッシュボードトリムに“911”ロゴとともに設けられるリミテッドエディションプレートは、世界992台限定のシリアルナンバーが刻印されます。“911 Targa 4S Heritage Design Edition”のロゴが目を引く ブラッシュアルミニウムのドアエントリーガードも、独自性を主張するディテールの一つです。
細部へのこだわりが大きな歓びを生み出します。センターコンソールリッドに加えられたPorsche Exclusive Manufakturのエンボスロゴをはじめ、さまざまなパーツに心を掻き立てるディテールがあしらわれています。
メーターパネルはまるで時代の変遷を表しているかのようです。メーターパネルには、針が数値を指すクラシックなアナログ式レブカウンターと、7インチの高解像度ディスプレイが組み合わされています。ホワイトの針と目盛りはコントラストを最大限に高め、グリーンの数字は伝説のポルシェ356を思い起こさせます。
インテリアも過ぎし時代への思いを駆り立てます。ルーフライニング、AピラーおよびBピラーは穿孔パターンを施したアタカマベージュのアルカンタラによって美しく仕上げられ、ポルシェの歴史を感じ取ることができます。
特な質感を持つコール天。ポルシェ356ですでに使用され、伝説的なスポーツカーのシートを覆っていました。柔らかくしなやか、そしてエレガント。コール天は時代のスピリットと、特にその10年間のファッションを体現した素材です。またシートの自然な通気を可能にするうえ、滑りにくく安全性に優れているため、品質の証明でもありました。ブランドの初代モデル、ポルシェ356 “No.1”ロードスターはコール天を使用していませんでした。しかし1952年以降、シートセンタートリムとしてインテリアの一つのパーツとなり、オプションで選択することが可能になりました。911タルガ4Sヘリテージデザインエディションのインテリアでは、このファブリックが過去の夢をよみがえらせます。ドアパネルとシートセンターに、エレガントなコール天が使用されます。ボルドーレッドとこのエディション専用のアタカマベージュのOLEAクラブレザーによるツートンレザーインテリアと絶妙に調和し、1950年代のスタイルを鮮明に思い起こさせます。革新的なOLEAクラブレザーは、極めて柔らかいだけでなく、なめし工程でオリーブ葉を使うポルシェの新しい品質のレザーです。このなめし剤は、従来の方法と比べて、大部分が再生可能な原材料から作られています。あなたの目や手で、特別な質感を味わってください。スポーツカーの魂が、このインテリア以上に具体的に表現されることはほぼ無いでしょう。シートに身を置いた瞬間、過去から未来へとつなぐ旅がはじまります。
さり気なくあしらわれた911Targa4S Heritage Design Editionのロゴが、ドアを開けた瞬間にさらなる特別冠を演出します。ドアエントリーガードは高品質なブラッシュアルミニウム製で、洗練された雰囲気を押し上げます。
ヘリテージデザインフロアマットを装備しています。特別なデザインのフロアマットによって、足元にもエレガントな美しさが漂います。
特別な魅力は、ディテールまで息づいています。イグニッションキーにはエクステリアカラー、レザー仕上げキーポーチにはインテリアカラーを採用しています。ポルシェクレストがあしらわれ、手にするたびに歴史を感じさせます。また、取扱説明書類Bookケースも同じくPorsche Exclusive Manufakturのエンボスロゴ入りの、インテリアカラーのレザーケースが用意されています。
911タルガ4Sヘリテージデザインエディションは、ありふれたコピーやレプリカではありません。ポルシェの歴史に敬意を払い、ルーツを再解釈することによって誕生した、特別なモデルです。。その全身には、独特のデザイン哲学が息づいています。
歴史的なディテールと、極めて洗練されたアイデア。両者は相入れないものでしょうか?過去の時代のライフスタイルや体験を、未来に向かって再現させることは可能でしょうか? あるいは象徴的なポルシェクラシックを、現代のロードによみがえらせることは?ポルシェは、これら全ての問いに対して心が駆り立てられました。そして、ポルシェ独自のアプローチによって答えを見出したのです。
それが、ポルシェ ヘリテージデザインです。
劇的な時代にインスパイアされた、コレクターズモデルです。時代のスピリットを再び構築しながら、かつて湧き起こったエモーションをまったく新しい車で呼び覚します。この一つのビジョンが具現化されています。
911タルガ4S ヘリテージデザインエディションによってスタートフラッグが振られます。1950年代のクラシックなデザインの特徴を再解釈しながら、60年代の要素も感じさせます。なぜなら、優れたアイデアは時代を超えて魅力を放ち続けるからです。つまり、911タルガ4Sヘリテージデザインエディションが想起させるのは一つではありません。伝説のポルシェ356、そして初代911の2つのスタイルアイコンを呼び起こします。
常に、未来に目を向ける。過去を見失うことなく。
「私達の目的は、往年の時代のライフスタイル、とりわけポルシェのヒストリックカーが日常や人生にもたらした体験を、お客様に目に見える形で提供することにあります」 とシュテファニー・クライベーマー(ポルシェのカラー/トリムデザイナー)は説明します。
小型で軽量かつ機敏。そして他と一線を画す。信念を忠実に体現する。独特なデザインによって。
インスピレーションの源は何か。古いオリジナルのカラーチャート、1950年代と60年代のデザインエレメント、ヒストリックカー。そしてもちろん、当時のライフスタイル。その時代をあざやかに映し出す、人々を笑顔にさせ、体を踊り弾ませ、歓声をもたらしたものです。
「純粋。これは私達がリミテッドエディションという傑作のために掲げたタイトルでした。今でも極めてふさわしいものだったと思っています」とイヴォ・ヴァン・フルテン(ポルシェのインテリア デザイン責任者)は話します。特徴を声高にアピールすることはしません。ポルシェは自らに忠実であり、無駄を徹底的に排し、純粋な価値を追い求めます。アイコニックな356がまとう、ティアドロップ型のフォルムが示すように。
完璧な芸術作品。数えきれないほどのディテール。そして、大きな歓びを味わう発見や冒険。これら全てが、911タルガ4S ヘリテージデザインエディションのルーツを表わします。鍵となるテーマが共通して存在します。先代から後継車へ、これまでの10年から次の10年へ、 絶え間ない進化の実現を伝えます。
主要なテーマの一つ、ファブリックは、ポルシェの個性を彩り続けます。
「コール天、ぺピータ、パスチャ、タータン。インテリア には、ポルシェの歴史を紡いできたあらゆるテキスタイルと模様を復活させています」とフォルカー・ミュラーは述べます。
「現代に求められる安全性や快適性を考慮しながら、伝統のファブリックと模様を新たな発想で再びロードに戻す。そのための研究やテストは特にエキサイティングでした」と 語るのはシュテファニー・クライベーマー(カラー/トリムデザイナー)。さらにフォルカー・ミュラーがこう付け加えます。「ファブリックやその見た目や感触は、おそらく子どもの頃の思い出、胸の奥に残る時代の記憶、あるいは当時のポルシェの世界を呼び起こす特別なものなのです」。911タルガ4Sヘリテージデザインエディションには、スタイルを定義する特徴としてアタカマベージュのコーデュロイがシートとドアパネルに使用されています。 「オリジナルのファブリックではウール含有量が非常に高いため、現代の基準を満たすことはできません」とフォルカー・ミュラーは話します。そのため、ほかの生地が用いられ、結果としてより引き締まった外観を得ています。
多くのレッドの車が道を行き交う。1950年代の印象的な光景です。素朴で落ち着きのある、薄茶に近い色合い。これが、当時のポルシェレッドです。またアイボリーとストロベリーレッドの特有のカラーコンビネーションが、しばしばロードを駆け抜けます。1950年代のポルシェの文献(ユーザーマニュアルとブックレット)もダークレッドとホワイトの組み合わせで、ポルシェセンターやショールームは、ワークショップの看板とともにあざやかなレッドで仕上げられていました。
もちろん、911タルガ4Sヘリテージデザインエディションもこの配色を受け継ぎます。コーデュロイと同様、レッドカラーをベースにアップデートされています。「私達が選んだのは チェリーメタリックです」とイヴォ・ヴァン・フルテンは 説明します。情熱的であると同時に上質さを感じさせ、さらにシルバーカラーのタルガバーやゴールドカラーのロゴと絶妙に調和。ひと目では気づかないディテールへのこだわりこそ、デザイナーにとっては極めて大切なのです。
つまり、911タルガ4Sヘリテージデザインエディションの全てにストーリーがあるのです。目的と等しく大きな価値を持ち、あなたの感情を高鳴らせます。例えて言うなら、初恋の人に再会し、初めて会った時と同じくらい魅力的だと感じるのに似ています。
20/21インチカレラエクスクルーシブデザインホイール、クラシックさを感じさせるブラック塗装のブレーキキャリパーを採用しています。
ベースとなる8世代目の新型911タルガ4Sは、最新のシャシーやアシスタンスシステム、インフォテインメントを備えています。パワートレインは最高出力450馬力の水平対向ツインターボエンジン。8速PDKと組み合わせ、最高速は304km/hにも達する実力を備えています
992台の世界限定車ですので、コレクターズアイテムとなっております。是非一度在庫確認の上ご来店ください。きっとご満足いただけるお車です。
2024年2月にポルシェセンター正規ディーラーにて車検整備、消耗品の交換をしたばかりとなります。
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