年式 | 2020年 |
走行距離 | 1.5万km |
外装色 | ルビーライトレッド(メタリック) |
内装 | ブラックレザー |
車検 | 2025年6月 |
車輌価格 | SOLD OUT |
Main equipment
・2020y メルセデス・ベンツ G350d ラグジュアリーパッケージ AMG20AW正規ディーラー車
・内装色 ブラックレザー
・2,925cc 直噴直列6気筒2ステージターボ286ps/3400-4600rpm 600N・m/1200-3200rpm
・電子制御9速AT(9G-TORONIC)
メーカーオプション
・ラグジュアリーパッケージ ¥300,000
ガラス・スライディングルーフ(挟み込み防止機能付)
Burmesterサラウンドサウンドシステム(15スピーカー)
・AMG 20インチアルミホイール&ヤイヤ ¥879,800
・フロアマットプレミアム(Mercedes-Benzプレート付)¥110,000
・CELLSTAR CH-91FH&CS-CM02 前後ドライブレコーダー
外装標準装備
18インチ5ツインスポークアルミホイール(現車はAMG20インチアルミホイール)
ブラックストライプサイドストリップライン
マルチビームLEDヘッドライト
アダプティブハイビームアシスト・プラス
LEDドライビングライト
LEDリアコンビネーションランプ
LEDハイマウントストップランプ
LEDライセンスライト(リア)
ステンレス製ランニングボード
ステンレス製サイドステップ
ラゲッジルームプロテクター
ステンレス製スペアタイヤカバー
プライバシーガラス(後席左右・ラゲッジルーム)
リアワイパー
マッドフラップ(リア)
内装標準装備
本革シート
スポーツステアリング(ナッパレザー)
ナチュラルウォールナットウッドインテリアトリム
イルミネーテッドステップカバー(前席・後席)
アナログ時計
メモリー付パワーシート(前席)
分割可倒式シート(後席・分割比率2:1)
シートヒーター(前席・後席)
アームレスト(前席・後席)
トランクスルー機能
ラグジュアリーヘッドレスト(前席)
シャーシ装備
電子制御ディファレンシャルロック
クロスカントリーギヤ
機能装備
マルチファンクションスポーツステアリング(パドルシフト付)
電動チルト&テレスコピックステアリング
イージーエントリー(ステアリング)
クルーズコントロール&可変スピードリミッター
電動調整・可倒式ヒーテッド・ドアミラー(足元照明内蔵)
リバースポジション機能付ドアミラー(助手席側)
自動防眩ルームミラー&ドアミラー(運転席側)
ディファレンシャルロックスイッチ
トランスファースイッチ(ローレンジ機能)
カラーマルチファンクションディスプレイ
レインセンサー
オートライト
外気温度計
ワンタッチパワーウインドウ(挟み込み防止機能付)
照明付バニティーミラー内蔵サンバイザー
ドアポケットカップホルダー(前席・後席)
シートバックポケット
乗降用ライト
12V電源ソケット((前席・後席・ラゲッジルーム)
アンビエントライト(マルチカラー)
リーディングライト(後席)
ラゲッジネット
ECOスタートストップ機能
キーレススタート
イモビライザー
安全装備
アクティブブレーキアシスト(歩行者検知機能付)
PRE-SAFE、PRE-SAFEサウンド
アクティブレーンキーピングアシスト
ブラインドスポットアシスト
アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック(自動再発進機能付)
トラフィックサインアシスト
ABS(アンチロック・ブレーキング・システム)
アダプティブブレーキ(ホールド機能、ヒルスタートアシスト)
4ESP(4エレクトリック・スタビリティ・プログラム)
CPA(衝突警告システム)
アクティブパーキングアシスト(縦列・並列駐車)
アダプティブブレーキライト
アテンションアシスト
360°カメラシステム
パークトロニック
タイヤ空気圧モニタリングシステム
ベルトフォースリミッター付シートベルトテンショナー(前席・後席左右)
3点式シートベルト&ヘッドレスト(全5席)
SRSエアバッグ(運転席・助手席)
SRSニーエアバッグ(運転席・助手席)
SRSウインドウバッグ
SRSサイドエアバッグ(前席)
SRSベルビスバッグ(前席)
シートセンサー(助手席)
ISOFIX対応チャイルドセーフティシート固定装置
クラッシュセンサー連動ドアロック自動解除
空調装備
3ゾーンクライメートコントロール(前席左右・後席独立調整)
マイクロフィルター&チャコールフィルター
オーディオ/ビジュアル&コミュニケーション装備
COMANDシステム
12.3インチワイドディスプレイ
COMANDコントローラー
タッチパッド
タッチコントロールボタン
音声認識機能
ナビゲーション機能:HDDナビゲーション、VICS3メディア
オーディオ/ビジュアル機能
AM/FMラジオ
テレビ:12セグ/ワンセグ自動切換
USBメディアインターフェイス×2
SDカードスロット
Bluetoothオーディオ機能
コミュニケーション機能
COMANDオンライン
スマートフォン連携機能
Apple CarPlay、Android Auto
12.3インチコックピットディスプレイ
携帯電話ハンズフリー機能(Bluetooth携帯電話対応)
ETC2.0対応車載器
デジタルオーナーズマニュアル
テレマティクスサービス
Mercedes me connect
24時間緊急通報サービス
24時間故障連絡サービス
リモート車両操作:リモートドアロック&アンロック他
リモート車両モニタリング:駐車位置検索
Send2Car他
USBオンデマンド地図更新
メルセデス・ベンツ24時間コンシェルジュサービス
整備履歴
・2021年6月 4,692km 法定12か月点検整備 正規ディーラーにて
エンジンオイル、オイルフィルター、FRワイパーブレード交換、AdBlue補充、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付
・2022年4月 9,487km リコール整備 正規ディーラーにて
リコール外R-3366CDI C/U対策済
・2022年6月 10,502km 法定12か月点検整備 正規ディーラーにて
エンジンオイル、オイルフィルター、FRワイパーブレード、ダストフィルター、コンビフィルター、ブレーキフルード、AdBlue補充、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、ナビゲーション地図データ更新
・2023年6月 15,708km 法定24か月車検点検整備 正規ディーラーにて
バッテリー、エンジンオイル、オイルフィルター、FRワイパーブレード、エアフィルターエレメント、ダストフィルター、ブレーキフルード、AdBlue補充、冷却水補充、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、ナビゲーション地図データ更新、リコール外-3606前輪用電気配線対策済
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現行型G350dが入庫致しました。
エクステリアカラーはルビーライトレッドメタリック。深みのある大変上品なカラーです。インテリアはブラックレザーに艶の無いナチュラルウォールナットウッドインテリアトリムとなります。AMGラインのピアノラッカーウッドトリムよりインテリアの雰囲気が上品になり、指紋も付かないので、こちらの方が好きという意見もあります。
新車をオーダーすると最長約4年待ちといわれていたGクラスのディーゼルエンジンです。
納期は少し早まったとはいえ、それでもディーゼルGクラスは人気があり、すぐには買えない状況は続いています。
このお車はラグジュアリーパッケージと20インチAMGアルミホイールのオプションを装着しています。
2023年(令和5年)6月に、メルセデス・ベンツ正規ディーラーにてメルセデスケア車検を取得済みです。次回車検は令和7年6月となります。
前後ドライブレコーダーも装着しています。すぐにお乗り頂ける状態です。
現行モデルのGクラスの車幅(全幅)は、AMGおよびAMGラインが198cmとなりますが、AMGラインではない車両の場合、193cmとなります。ボディ自体は同じ大きさなのですが、樹脂製のオーバーフェンダーの幅が違います。この5cmの違いは、車庫に車を停めると結構違います。全長(466cm)と全高(197cm)は同じです。
その他AMGラインとの違いとして、AMGラインは内装のウッドトリムがピアノブラックウッド、シートベルトカラーがレッド、レザーのステッチカラーがレッドとなり、フロントブレーキキャリパーのMercedes-Benzのロゴ、前後バンパーのメッキのカバーが装着されます。
AMGラインではない車両は、ナチュラルウォールナットウッドトリム、ブラックシートベルト、ホワイトステッチ、ブレーキキャリパーのロゴなし、メッキのバンパーカバーなしとなります。
オプションのアダプティブダンピングシステムを装着していませんが、乗ってみると特別乗り心地が悪いという事は無く、新型Gクラスの進化した乗り心地は健在です。
新型Gクラスのデビューから遅れること1年、2019年4月、メルセデス・ベンツの本格クロカン「Gクラス」に、最高出力286PS、最大トルク600N・mの新世代直6ディーゼルエンジンを搭載する「G350d」が追加されました。最もリーズナブルなプライスを掲げながらも本命との呼び声も高いグレードです。
いまさらあらためて説明するまでもなく、Gクラスは1979年に誕生したメルセデスの本格クロスカントリーモデルです。最新型は、2018年に車両骨格にも手が入る大幅改良を受けたもので、同年のNAIAS(北米国際自動車ショー:通称:デトロイトモーターショー)でデビューしました。登場当時は「Gクラスがフルモデルチェンジ!!」なる表現もさまざまなメディアやSNSで見受けられましたが、輸入元であるメルセデス・ベンツ日本はもちろんのこと、本国ダイムラーもあくまで最新型は「改良モデル」であると言っています。
強靱なラダーフレームが採用されたボディー骨格や新旧見分けのつきにくいアピアランス、そして「W463」という型式の踏襲をもってメルセデスは商品改良と主張します。しかし、2018年以前の「従来型」から流用されているパーツが、ドアのアウターハンドルとウオッシャーのノズル、それにリアのタイヤカバーというわずか3点にとどまる事実に照らし合わせれば、それはもう言葉遊びのレベルで、実質「生まれ変わったGクラス」と表現することになんらためらいもありません。
今回入庫したお車は、改良後のW463に設定された初のディーゼルエンジン搭載モデルです。2018年6月の日本導入時点では、最高出力585PSとなる4リッターV8ツインターボ(M177型)の「G63」、同422PSとなる4リッターV8ツインターボ(M176型)の「G550」というともにガソリンエンジン搭載モデルのみのラインナップでしたが、G350dは遅れてきた本命といえます。なにせ2017年の(その時点でもすでに新型登場の噂はあったはず)Gクラス販売構成比においては、70%がG350dであったといいます。出来の良さが評判の最新型において、ディーゼルモデルを本命といわずして何といいましょう。
ということで、「S400d」などにも搭載される3リッター直6ディーゼルターボエンジン「OM656」と、フルモデルチェンジ相当の改良が施されたシャシーやボディーの組み合わせを味わうべく、ガッチリしたハンドルに手をかけドアを開けます。文字通りキャビンによじ登り、収まった先には、泥とは縁遠い12.3インチのワイド液晶を2つ並べたモダンなインストゥルメントパネルがあります。
OM656と呼ばれる、新世代モジュラーユニットによって構築されたディーゼルエンジンの最高出力は286PS、最大トルクは600N・mです。気になるクリーン化に関しては「EGR(マルチウェイ排出ガス再循環)」の採用で窒素酸化物(NOx)の排出を抑制。加えて排出ガスの後処理に酸化触媒と尿素SCRを用いています。組み合わせられるトランスミッションは9段ATです。
エンジンをかけ、ステアリングコラムの右側に配置されるシフトセレクターレバーを「D」のポジションに押し下げると、G350dはするすると動き出します。そこから右足にほんの少し力を込めるだけで、1200-3200rpmで最大トルクを発生するOM656が、2.5tの車重をものともせずボディーを瞬時に押し出します。
スーパーカー並みの585PSを発生するAMGユニットは確かに魅力的な存在です。いまだにAMGファクトリーで手組みされる伝統の製造技法と希少性。エンジンに火を入れれば、ターボラグもなく高回転までよどみなく回り、そのサウンドも官能的です。しかし、アイドリング+αのわずか1200rpmから最大トルクを発生するディーゼルユニットがもたらす走りこそが、クロカンモデルのGクラスに本来期待されるパフォーマンスだと考えられます。ある時はジワリと、ある時は強力なトルクを武器に荒れた大地を縦横無尽に駆け巡る。その魅力は、絶大でです。
付け加えるなら、前述の通り従来型で7割以上の人が選んだというディーゼルモデルよりも、OM656はさらに最大トルク発生回転数が低く設定されています。数値にすればわずか400rpmの違いですが、もしもその7割の顧客が最新のディーゼルを味わったのなら「これはすごい」と、思わず声を漏らすに違いありません。なにせアクセルに対するレスポンスやモリモリと湧き上がるトルク感は、旧型の比ではありません。リニアでリッチです。ちなみに動力性能は、0-100km/h加速7.4秒。こちらは、少し前のコンパクトホットハッチ並みのタイムです。
従来型と比較するとホイールベースが40mm延長され、フロントサスペンションがリジッドからダブルウイッシュボーンとなり、ステアリング形式もボール&ナット式から乗用車的なラック&ピニオン式に変更されています。おかげで垂直に腰掛けるという独特なシートポジションと、着座位置の高さを除けば、「少し足の固いクルマ」を運転している感覚に終始します。ディーゼルエンジン搭載にあたり、旧型にあった「トラック感」が再び顔をのぞかせるといった心配も無用です。
たとえ路面に凹凸を見つけても、通過直前に腕と首にグッと力を入れて衝撃に備える必要もありません。もちろん段差の直前で軽くブレーキをかけてノーズを沈ませ、通過の瞬間にブレーキを放してサスペンションの伸縮を利用する昔ながらの「段差乗り越えの儀式」を行うに越したことはありませんが、うっかりそのままのスピードで通過しても、かつてのような衝撃音に驚かされるといった心配はありません。
ギャップを見事にいなし、衝撃の角を丸くした乗り心地は、「ラダーフレームを用いたクロカン四駆の常識を覆した」ともいえる洗練が極まった乗り心地です。それはまるで39年間の遅れ(と開発陣が思っていたかどうかはさておき)を取り戻すかのように、ホップもステップもいきなり飛び越えて現代レベルにまでジャンプしています。
最新のメルセデス各車が一様に唱える「アジリティー(敏捷性)」は、さほどでもなく、クロカン四駆として至極まっとうなステアリングフィールを見せてくれます。これほどの巨体ですから、あえてスポーティーな味付けにする必要はないだろう。
ボリューム感満点のエクステリアから、運転が大変そうなイメージを持つかもしれません。ですが、冷静にスペックシートを眺めると、全長×全幅×全高=4660×1930×1975mm、ホイールベース=2890mmであり、全長は5ナンバーサイズに収まる数値であることが分かります。さすがにオーバーフェンダーを含めた全幅は1930mmで、日本のどんな道でもスイスイというわけにはいきませんが、フットプリント(路面に対する専有面積)は、運転意欲が喪失するほどに大きなものではありません。
従来モデルと変わらないスクエアなボディーデザインがそう思わせるのでしょう。運転席に収まってしまえば四方の見切りがいいことに気付かされます。狭い路地を曲がる際には、フロントフェンダー先端に配置された従来モデルから受け継いだ意匠(厳密には異なるデザイン)のウインカーが目安になり、後退時にはリアウィンドウ越しに見える旧型から流用された3つのパーツのうちの1つとなるタイヤカバーを基準に目いっぱい下がることができます。
その立体的なデザインのフロントウインカーは、歩行者保護の観点から、衝突時にはボディーの内側に入り込むという凝った構造を有しています。過去はともかく、こうした突起物は現代の安全基準に照らし合わせれば危険で使用がためらわれます。だからといってGクラスをGクラスらしく見せるために、デザイナーはこの意匠を外したくはない。であればと、構造を工夫する。
これも、かつて多くの伝説をつくったメルセデスデザインと同様に、機能を伴った形状といえます。今のメルセデスデザインを否定するつもりはありませんが、デザインのためにデザインされたものとは一線を画す開発エピソードを聞くにつけ、ブランドの伝統と誇りを感じないわけにはいきません。
大型クロカン四天王の一角を占めるラダーフレームの本格派でありながら(残りの3台はご想像の通り)、現代的な乗り心地と安全性を兼ね備えた最新モデルは、孤高の従来型に食指を動かしつつもハードな乗り心地に二の足を踏んでしまった方々にもお勧めです。ディーゼルエンジンはやはりGクラスに見事にマッチしています。雪山も行けるマウンテンパーカーを羽織り「こんなビル風や雨も何するものぞ」と真冬の街を得意げに歩くように、そして従来型では望むべくもなかった快適性方面へのやせ我慢なぞせずとも、Gクラスが選べる時代なのです。
最後に、よく質問のあるデフロックスイッチについてです。日本では多分普通だったら一生使わないであろう機能なのですが、簡単に説明させていただきます。
センターコンソロールの真ん中にある3連のスイッチ、これデフロックのスイッチです。中央から1番センターデフ、2番リヤデフロック、3番フロントデフの順番になっております。
これは本格的にオフロード走る人にとっては憧れの機能なのです。
これ全て作動させると基本一輪でも地面に接地していればぬかるみや岩場から脱出する事が出来るのです。作動の順番は数字の通りに使用します。
使い方は、車輛がスタック(タイヤが空転して脱出出来なくなる事)してしまった場合、初めに1番センターでデフをロックします。これでフロントとリヤの回転差が無くなり、前もしくは後ろの2輪が接地していれば脱出できます。
それでもダメな場合は2番リヤのデフロックを作動させます。これでリヤの一輪が接地してれば脱出できます。
それでもダメならフロントをロックします。これで全部のタイヤにエンジンの出力が全て均等に伝わる為、一輪でも接地していれば脱出できる様になるという事です。
もともとNATO軍の軍用車から民間用になった生い立ちをもつGクラスらしい装備です。
因みに市販されている四輪駆動車でこのフルデフロックが標準化されている車両はほとんどありません。
デフロックを使うと、悪路走破性が格段に向上しますが、通常の舗装路をデフをロックした状態で走ると内外輪差を吸収できず、カーブを曲がるたびにタイヤが滑り、どんどんすり減っていきます。またドライブシャフトなどの部品にもダメージを与えてしまいます。そのために、デフロックにはスイッチを設け、必要な時にだけ作動させるようになっています。
ちなみに、悪路に強いイメージのあるジムニーですが、じつはデフロックが装備されていません。本格的なロッククローリングをされるジムニー乗りの方は、後付けでデフロック機構を取り付けたり、溶接して固定状態を作り出しているようです。ランドクルーザー200系は機械式のデフロックではなく、電子制御によって駆動力を確保するシステムが採用されています。Gクラス(ゲレンデバーゲン)は機械式のデフロックを全グレードに標準装備しています。
今回はナローボデーのG350dラグジュアリーパッケージです。
外装色はルビーライトレッドです。すてきなお色です。
そして3点オプションではなく、こだわりの1点オプションです。
何事も一点集中が大切です。
車検は2023年6月にベンツ正規ディーラーさんで取得済です。
エンジンオイル、エアコンフィルター、ナビロムを最新版に更新の他、薄い頭を下げに下げてバッテリーも新品に交換してもらいました。
外装は磨き仕上げ済、ルームクリーニング施工済となりますので、すぐにお乗りいただける状態に仕上がっております。
今回のお車はAMGライン無しの稀少な車両となります。
ブラックウッドが見慣れてしまった今日この頃、ナチュラルウォールナットウッドにやさしさを感じます。
内装に赤ステッチ、赤シートベルトは施されておらず、ブラックシートベルト、ブラックレザーシートとなります。
内装はいかにも頑張ってます感が無く、自然な感じがするので、乗っていても疲れを感じさせません。
てれんこてれんこ走っている車が前にいても、おおらかな気持ちで運転が出来ます。
また、全幅が193cmとなりますので駐車場制限にもやさしい仕様となっております。
やさしさの塊の様なお車です。
アダプティブダンピングサスペンションは装着されておりませんが、乗り心地の違いわたし分からなかたです。
因みにナローフェンダーの車両にAMG20インチアルミを履かせるとオーバーフェンダーとタイヤの出面が絶妙な感じとなり、非常にかっこいいです。
ラグジュアリーパッケージが装着されておりますので、Burmesterサウンド、64色のアンビエントライト等、装備品はしっかりと装着されております。
安全装備は全て装着されております。
サンルーフも装着されております。
お布団を敷けばよく寝れます。
上品な一台です。
ご検討を頂けましたら幸町です。