年式 | 2023年 |
走行距離 | 120km |
外装色 | ブラックサファイア(メタリック) |
内装 | レザー・メリノ シルバーストーン/ブラック |
車検 | 2026年9月 |
車輌価格 | SOLD OUT |
Main equipment
・2023y BMW M3 competition M xDrive ツーリング 正規ディーラー車
・内装色 レザー・メリノ シルバーストーン/ブラック
・2,992cc 直列6気筒DOHCツインターボ510ps/6250rpm 650Nm/2750-5500rpm
・8速AT(Mステップトロニック、Drivelogic付)
オプション装備
・M カーボン・エクステリア・パッケージ¥644,000
・M カーボン・ファイバー・インテリア・トリム¥172,000
・レザー・メリノ シルバーストーン/ブラック|ブラック¥48,000
・アコースティック・ガラス¥28,000
・パーキング・アシスト・プラス¥69,000
オプション総額¥957,000
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BMWで初となるM3のツーリングワゴンが入庫しました。
2023年9月登録の走行120km のほぼほぼ未使用車です。
エクステリアカラーはブラックサファイア(メタリックペイント)、インテリアはオプションのレザー・メリノ シルバーストーン/ブラックです。
外装と内装にカーボンファイバーのパッケージオプションを装備しています。
外装は、エアインテーク、ミラーキャップ、リヤスポイラー、リヤディフューザー部分。
内装は、ステアリングスポーク、センターコンソール、シフトパドル部分がカーボンです。
その他オプションの、パーキングアシストプラスは、トップビュー+3Dビュー、サイドビューカメラ、パノラマサイドビューカメラのセット。
アコースティックガラスは2枚のガラスの間に遮音中間膜をサンドイッチ状に挟んだ高遮音性ガラスです。
M3 competition M xDrive ツーリングは、元々素の3シリーズとは違い、標準装備としてひと通りの装備品が付いています。
「X3 M」や「X5 M」があるのに、なぜこれまで「M3」にはワゴンがなかったでしょうか。BMW Mのメモリアルを祝うモデルとして、「M3ツーリング」がデビューしました。
最高出力510PSを誇る快足ワゴンです。
センターコンソールのスターターボタンを押すと、間髪入れず、レーシーなサウンドを発して、6気筒エンジンが目覚めます。その迫力あるサウンドと振動は、正しく『M』の血筋です。
着座位置は低いです。SUVがスタンダードになっている昨今、乗り込むと、とりわけそう感じます。古典派になりつつある大きなシフトレバーをDレンジに入れて走りだすと、後ろに広い荷室を持っていることをすっかり忘れてしまいます。
今までM3にツーリングの設定はありませんでした。ツーリングは「M5」にしかなかたのです。
「M78」星雲は地球から300万光年離れております。
なんだかいやらしい響きです。300万光年。
中身は他の兄弟と同じで、ジェットエンジンのエアダクトのようなキドニーグリルの後ろにはバイエルンの伝家の宝刀、3リッターの直列6気筒ツインターボが控え、M専用のロジックで仕立てられたZFの8段ATと4WDシステムがその途方もないパワーとトルクを大地に伝えます。
最高出力は510PS/6250rpm、最大トルク650N・m/2750-5500rpm。タイヤは4WDなのに前後異サイズで、前275/35R19、後ろ285/30R20の「ミシュラン・パイロットスポーツ4S」を履いています。太さも違えば、偏平率も半端のない薄っぺらさです。前後で直径まで違うところにバイエルンの狂気(本気)を感じます。前後フェンダーの張り出しぶりは永遠の青年の証しです。私は永遠の中二病です。
印象的なのはその硬さです。ボディー剛性はかなり高いです。アクセルを踏み込むと、クオオオオンッ! という爆音に近い快音を発して飛ぶように加速します。ペガサスが後ろ足で蹴っ飛ばして離陸しているような、躍動感、後輪駆動感があります。
全開加速せずとも、背中がシートに押し付けられます。シートは肉厚で、硬めですが、体をやさしく包んでくれます。
それにしても、なんてステアリングが太いんでしょう。下ネタではありません。
高速巡航はもちろん得意中の得意です。低中速のワインディングロードも低速ではギアレシオの大きな可変ステアリングなので、小さく切るだけで大きく動きます。なので、ホイールベース2855mm、全長4805mm、全幅は1905mmもあるのに、もっとコンパクトなスポーツカーを操っている感があります。
走りも「M」そのものです。エンジンや足まわりのセッティングなど、全身がガシッとした剛性感はドイツ車の王道というほかありません。これならM好きも大満足のデキだと思います。普通に走っている限りは、ツーリングボディーの弱点も特に感じさせません。
通常時の荷室の容量は500リッター、後席の背もたれをすべて倒したときの荷室容量は1510リッター。
サーキットも走れて日常使いが出来るワゴン車です。リアシートを倒せばお布団も敷けます。
今回の車両は外装色ブラックサファイアにグリルもモールもホイールも全てブラックです。
随所に散りばめられた外装カーボンパーツとのコントラストが迫力がありとてもかっこいいです。
個人的には白よりも黒の方がかっこいいと思いました次第です。全く納期の見えないM3ツーリングですが、今回もお値打ち価格にてご案内をさせて頂けましたら幸町です。
全国御納車可能です。詳細はお問い合わせ下さいませ。
BMW初となるM3ツーリングです。
オートローン金利1.9%より、頭金¥0より、最長お支払回数96回より120回、残価据置型オートローン御対応可能。月々のお支払の試算、オートローン事前審査御対応可能です。お気軽にお問い合せ下さい。