年式 | 2023年 |
走行距離 | 0.2km |
外装色 | マグノナイトブラック(マットブラック) |
内装 | ブラック・エクスクルーシブナッパレザー |
車検 | 2026年1月 |
車輌価格 | 2170万円(税込) |
Main equipment
・2023y メルセデス・ベンツ G400d d エディションマグノブラック(限定車) 正規ディーラー車
・2,924cc 直列6気筒DOHC ICターボ330ps/3600-4200rpm 700N・m/1200-3200rpm
・電子制御9速AT(9G-TORONIC)
・メルセデスケア2026年1月(延長可能)
特別装備
・専用ボディカラー(マグノナイトブラック)
・チェリーウッドラゲッジフロア
・AMGカーボンファイバーインテリアトリム
・ナイトパッケージマグノ
マグノナイトブラック
フロント/リアバンパー、フロントグリル、ドアミラー、
スペアタイヤカバーリング
ブラックスモーク仕様
マルチビームLEDヘッドライト、ウィンカーランプ、
リアコンビネーションランプ
ブラックサイドストリップライン
・ナイトパッケージⅡ
ブラックスリーポインテッドスターエンブレム(フロント/リア)
・ステアリングヒーター
・AMGライン
AMGスタイリングパッケージ[フロントスポイラー、リアスカート]
20インチAMGマルチスポークアルミホイール
ブラッシュドアルミニウムサイドストリップライン
本革ナッパシート(ブラック、レッドステッチ入り)
空気清浄機
レザーDINAMICAルーフ&ピラーライナー
AMGスポーツステアリング
ピアノラッカーウッドインテリアトリム
レッドシートベルト
Mercedes-Benzロゴ付ブレーキキャリパー[フロント]
・ラグジュアリーパッケージ
ガラス・スライディングルーフ(挟み込み防止機能付)
Burmesterサラウンドサウンドシステム
・アダプティブダンピングサス
・G manufacturプログラム・プラス
ナッパレザーシート(ダイヤモンドステッチ入/シートカラー選択)
ナッパレザーダッシュボードトリム
エナジャイジングパッケージ
シートベンチレーター(前席)
シートヒーター・プラス(前席)
リラクゼーション機能(前席)
アクティブマルチコントロールシートバック(前席)
ドライビングダイナミックシート(前席)
エナジャイジングパッケージ
オプション装備
・AMGフロアマットプレミアム ¥132,000
・ドライブレコーダー360(フロント+サラウンドカメラ) ¥61,600
・ドライブレコーダー360(リア) ¥9,900
・ドアバイザー ¥56,900
外装標準装備
【エクステリア】
・20インチAMGマルチスポークアルミホイール
・ブラックストライプサイドストリップライン
・マルチビームLEDヘッドライト
・アダプティブハイビームアシスト・プラス
・LEDドライビングライト
・LEDリアコンビネーションランプ
・LEDハイマウントストップランプ
・LEDライセンスライト(リア)
・ステンレス製ランニングボード
・ステンレス製サイドステップ
・ラゲッジルームプロテクター
・ステンレス製スペアタイヤカバー
・プライバシーガラス(後席左右・ラゲッジルーム)
・リアワイパー
・マッドフラップ(リア)
【インテリア】
・エクスクルーシブナッパレザーシート
・フルレザー仕様
・本革巻ウッドステアリング
・リラクゼーション機能(フロント)
・シートベンチレーター(前席)
・シートヒータープラス(前席)
・アクティブマルチコントロールシートバック(前席)
・電動ランバーサポート(前席)
・ドライビングダイナミックシート(前席)
内装標準装備
・本革シート
・ナッパレザーステアリング
・イルミネーテッドステップカバー(前席・後席)
・アナログ時計
・メモリー付パワーシート(前席)
・分割可倒式シート(後席・分割比率2:1)
・シートヒーター(前席・後席)
・アームレスト(前席・後席)
・トランクスルー機能
・ラグジュアリーヘッドレスト(前席)
・ラゲッジトノカバー
シャーシ装備
・電子制御ディファレンシャルロック
・クロスカントリーギヤ
機能装備
・マルチファンクションステアリング(パドルシフト付)
・電動チルト&テレスコピックステアリング
・イージーエントリー(ステアリング)
・クルーズコントロール&可変スピードリミッター
・電動調整・可倒式ヒーテッド・ドアミラー(足元照明内蔵)
・リバースポジション機能付ドアミラー(助手席側)
・自動防眩ルームミラー&ドアミラー(運転席側)
・ディファレンシャルロックスイッチ
・トランスファースイッチ(ローレンジ機能)
・カラーマルチファンクションディスプレイ
・レインセンサー
・オートライト
・外気温度計
・ワンタッチパワーウインドウ(挟み込み防止機能付)
・照明付バニティーミラー内蔵サンバイザー
・ドアポケットカップホルダー(前席・後席)
・シートバックポケット
・乗降用ライト
・12V電源ソケット((前席・後席・ラゲッジルーム)
・アンビエントライト(マルチカラー)
・リーディングライト(後席)
・ラゲッジネット
・ECOスタートストップ機能
・キーレススタート
・イモビライザー
安全装備
アクティブブレーキアシスト(歩行者検知機能付)
PRE-SAFE、PRE-SAFEサウンド
アクティブレーンキーピングアシスト
ブラインドスポットアシスト
アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック(自動再発進機能付)
トラフィックサインアシスト
・ABS(アンチロック・ブレーキング・システム)
・アダプティブブレーキ(ホールド機能、ヒルスタートアシスト)
・4ESP(4エレクトリック・スタビリティ・プログラム)
・CPA(衝突警告システム)
・アクティブパーキングアシスト(縦列・並列駐車)
・アダプティブブレーキライト
・アテンションアシスト
・360°カメラシステム
・パークトロニック
・タイヤ空気圧モニタリングシステム
・ベルトフォースリミッター付シートベルトテンショナー(前席・後席左右)
・3点式シートベルト&ヘッドレスト(全5席)
・SRSエアバッグ(運転席・助手席)
・SRSニーエアバッグ(運転席・助手席)
・SRSウインドウバッグ
・SRSサイドエアバッグ(前席)
・SRSベルビスバッグ(前席)
・シートセンサー(助手席)
・ISOFIX対応チャイルドセーフティシート固定装置
・クラッシュセンサー連動ドアロック自動解除
空調装備
・3ゾーンクライメートコントロール(前席左右・後席独立調整)
・マイクロフィルター&チャコールフィルター
オーディオ/ビジュアル&コミュニケーション装備
・COMANDシステム
12.3インチワイドディスプレイ
COMANDコントローラー
タッチパッド
タッチコントロールボタン
音声認識機能
ナビゲーション機能:HDDナビゲーション、VICS3メディア
オーディオ/ビジュアル機能
・AM/FMラジオ
テレビ:12セグ/ワンセグ自動切換
USBメディアインターフェイス×2
SDカードスロット
Bluetoothオーディオ機能
コミュニケーション機能
COMANDオンライン
スマートフォン連携機能
Apple CarPlay、Android Auto
・12.3インチコックピットディスプレイ
・携帯電話ハンズフリー機能(Bluetooth携帯電話対応)
・ETC2.0対応車載器
・デジタルオーナーズマニュアル
テレマティクスサービス
・Mercedes me connect
24時間緊急通報サービス
24時間故障連絡サービス
リモート車両操作:リモートドアロック&アンロック他
リモート車両モニタリング:駐車位置検索
Send2Car他
USBオンデマンド地図更新
メルセデス・ベンツ24時間コンシェルジュサービス
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2023年1月登録のG400d エディションマグノブラックが入庫致しました。全国300台限定車です。デビュー直後から大人気のディーゼルモデルです。
エクステリアカラーはG400dでは初めてとなるマグノナイトブラックです。
G400d エディションマグノブラックは、右ハンドルのみの設定で、「マヌファクトゥーアエディション」の上に位置付けされる限定車で、マヌファクトゥーアエディションの装備に「ステアリングヒーター」「チェリーウッドラゲッジフロア」「AMGカーボンファイバーインテリアトリム」等が追加されることで、G63に勝るとも劣らない豪華な仕様に仕上がっています。
新車時の純正ディーラー・オプションとして、AMGフロアマットプレミアムと前後に360°ドライブレコーダー&リアカメラ、ドアバイザーを装備しています。
2023年1月に新車登録のお車で、現在の走行距離は0.2万kmです。屋内保管禁煙車となります。新車保証のメルセデス・ケアは令和8年1月まで(延長可能)となります。
車検が令和8年1月23日までですので、クリスマスやお正月が終わってからのタイミングです。
G400dのパワーユニットは、G350dと同じ3.0L直噴直列6気筒のDOHCインタークーラー付ディーゼルターボエンジンですが、チューニングが加えられ、グレード名の数字の分だけ最高出力が高められています。メルセデス・ベンツ独自のピストン形状を採用した「ステップド・ボウル燃焼プロセス」に、マルチチャンネル排気ガス再循環システム、バリアブル・バルブ・リフト・コントロールなどの先進技術を搭載し、最高出力330ps、最大トルク71.2kg-mを引き出しています。最大トルクは1,200rpmから3,200rpmに渡って発生させ、350dと比較して44psと10.2kg-mの増強となります。G400dに乗ってみると、G350dでも旧型Gクラスと比較すれば十分なパワー感と加速を味わえましたが、更に俊敏になり、軽快な走りをしてくれます。メルセデス・ベンツによれば、0-100km/h加速に要する時間は6.4秒と、G350dの7.4秒から大幅に加速性能をアップしています。エンジンは低回転域からトルクフルで、アクセルを踏み込むと同時にクルマはスルスルと加速し、中回転域での柔軟性も極めて良好です。直列6気筒ディーゼルは65km/h程度のスピードでも、6速で楽々とクルマを引っ張ります。高速道路での合流でも、まるでマッスルカーのように、感心するほどリニアに短時間でスピードを乗せてくれます。
新型Gクラスは、旧型で乗りずらかった部分がかなり改良されています。ボディサイズは、全長4,600×全幅1,985×全高1,975mm、ホイールベース2,890mmと、従来型と比べるとボディサイズが少し拡大されています。居住性も拡大されており、特に後席のレッグスペースは150mmアップと大きく改善されています。
インテリアは12.3インチワイド液晶画面を2枚用いたメーター周りを含めた新デザインのインパネ周り、シート形状、マテリアルなど、キープコンセプトのエクステリアに対して全面ガラッと変わっています。それでも、インパネセンターにレイアウトされるフロント/センター/リアのデファレンシャルロック用の3つのボタンや、助手席に取り付けられたアシストグリップは従来型と変わりません。
メルセデスは長い間、Gクラスというブランドの象徴をアップデートして守り続けてきましたが、その過程は常に困難との戦いでした。
オリジナルの感覚を守ろうと、サスペンションの設計には多くの要求が突きつけられ、担当者は眠れない日が続いたことでしょう。結果として、アプローチアングルなどは先代よりも拡大しているだけでなく、実用性の面でも改善が図られています。しかし、見た目は相変わらずGクラスのままです。
新型Gクラスでのすべての変更は、見た目を変えないことを優先しています。40年間にわたり使われてきたボンネット上の立体的なデザインのフロントウインカーは、歩行者保護の観点から、衝突時にはボディーの内側に入り込むという凝った構造を有しています。
現代の安全基準に合うように開発すべく、500万ポンドが使われたといううわさもあるほどです。
ここまで変わらない一方で、ステアリングはボール循環式から電動機械式のラック&ピニオンに変更されています。同じように、クリックスナップ式のドアハンドルやスペアホイールにクローム装飾が施されない点は健在ですが、フロントサスペンションはダブルウィッシュボーン式に変更され、操縦性や乗り心地は向上しています。そのほかにも、Gクラスはラダーフレームを使用し、内装のクオリティは相変わらず高くできています(もちろん造形は若干変更されています)。
新型G400dに搭載されているエンジンは、Sクラスにも搭載されるメルセデス製OM656直列6気筒エンジンをベースにチューンされています。これはGクラスに搭載されたディーゼルエンジンの中で最もパワフルです。そのほかのエンジンラインアップはすべてツインターボのV8です。 GLE400dと同じエンジンです。
G400dもAMGほど痛快とはいえませんが、より好ましいモデルなのは間違いありません。ディーゼルエンジンは実用性の面で魅力があり、素直な乗り味です。悪路を走るのに気が進まなくても、G400dなら行ってみようかと思わせてくれます。
メルセデスは最新の4気筒ディーゼルに、乗用車で初めてステップトボウルピストンを採用しました。この技術はOM656にも採用されています。
エコモード(そのほかにはコンフォートとダイナミックがある)ではエンジンはスムーズな9速ATから切り離され、ブレーキやアクセルを踏まない限り、アイドリング状態でコースティングを行います。
実は現行Gクラスは、はっきりと現代化されているわけではありません。特に、AMGがチューニングしたG63のサスペンションでなければそう感じるはずです。メルセデスはGクラスの乗り心地やハンドリングをかなり改善しましたが、大きな入力があれば相変わらずシャシは揺れます。コーナーはどれだけ頑張ってもまずフロントのアウト側のタイヤが限界を迎え、次にリアのアウト側に限界が訪れる。Gクラスの重心が高くて動きやすいのは変えようのない事実です。それに、着座位置も驚くほど高い(オフロードでは良いのですが)。
Gクラスのディーゼルエンジンは乗ってみればGクラスの評価は上がります。質素だが力強く静かなパフォーマンスの持ち主で、豪奢なインテリアやクルーザーとしての新しい魅力も持ち合わせています。シャシーとキャビン環境が改善されたことで、Gクラスは40年の歴史以上初めて、一般的な人が普通に付き合えるクルマになりました。そして当然、オフローダーとしての能力は兼ね備えたままです。通常の悪路走行はギヤをLowモードにするだけで難無く走破することができます。
最後に、よく質問のあるデフロックスイッチについてです。多分普通だったら一生使わないであろう機能なのですが、簡単に説明させていただきます。
センターコンソロールの真ん中にある3連のスイッチ、これデフロックのスイッチです。中央から1番センターデフ、2番リヤデフロック、3番フロントデフの順番になっております。
これは本格的にオフロード走る人にとっては憧れの機能なのです。
これ全て作動させると基本一輪でも地面に接地していればぬかるみや岩場から脱出する事が出来るのです。作動の順番は数字の通りに使用します。
使い方は、車輛がスタック(タイヤが空転して脱出出来なくなる事)してしまった場合、初めに1番センターでデフをロックします。これでフロントとリヤの回転差が無くなり、前もしくは後ろの2輪が接地していれば脱出できます。
それでもダメな場合は2番リヤのデフロックを作動させます。これでリヤの一輪が接地してれば脱出できます。
それでもダメならフロントをロックします。これで全部のタイヤにエンジンの出力が全て均等に伝わる為、一輪でも接地していれば脱出できる様になるという事です。
もともとNATO軍の軍用車から民間用になった生い立ちをもつGクラスらしい装備です。
因みに市販されている四輪駆動車でこのフルデフロックが標準化されている車両はほとんどありません。
デフロックを使うと、悪路走破性が格段に向上しますが、通常の舗装路をデフをロックした状態で走ると内外輪差を吸収できず、カーブを曲がるたびにタイヤが滑り、どんどんすり減っていきます。またドライブシャフトなどの部品にもダメージを与えてしまいます。そのために、デフロックにはスイッチを設け、必要な時にだけ作動させるようになっています。
ちなみに、悪路に強いイメージのあるジムニーですが、じつはデフロックが装備されていません。本格的なロッククローリングをされるジムニー乗りの方は、後付けでデフロック機構を取り付けたり、溶接して固定状態を作り出しているようです。ランドクルーザー200系は機械式のデフロックではなく、電子制御によって駆動力を確保するシステムが採用されています。Gクラス(ゲレンデバーゲン)は機械式のデフロックを全グレードに標準装備しています。
ディーゼルモデルの限定車のなかでは、個人的に充実した内容と思います。
マットブラックペイント、AMGカーボンインテリア、ダイヤモンドステッチ入りナッパレザーシート、ナイトパッケージ&ナイトパッケージⅡ、ラゲッジウッドフロア、ブラック20インチAMGアルミと申し分の無い装備内容です。
2022年登録の多いG400d エディションマグノブラックですが、今回の車両は2023年登録となります。
僅か数週間~1ヶ月の登録時期の差で50万円くらい査定金額に差が出てしまいます。
今回の車両は2023年登録となりますが、2022年登録の車両よりもお安い価格設定をさせて頂いております。
安いという根拠は一切ありません。
オートローン金利実質年率2.2%〜、頭金¥0〜、最長お支払回数96〜120回、残価据置型オートローン御対応可能。月々のお支払の試算、オートローン事前審査承っております。お気軽にお問合せ下さい。