2022y ランドローバー ディフェンダー 110 アーバナイト22 7シーター 正規ディーラー車 限定60台 走行75km

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年式2022年
走行距離100km
外装色シリコンシルバー(プレミアムメタリック)
内装エボニーウィンザーレザー
車検2025年8月
車輌価格SOLD OUT

Main equipment

・2020y ランドローバー ディフェンダー 110 アーバナイト22 7シーター 正規ディーラー車
・2,996cc 直列6気筒DOHCターボディーゼル+モーター 300ps/4,000rpm 650N・m/1,500-2,500rpm(マイルドハイブリッド)
・フルタイム4WD
・8速AT

110 アーバナイト22専用装備
・ボディカラー シリコンシルバー(60台)カルパチアングレイ(100台)
・エクステンデッドブラックエクステリアパック
・22インチ”スタイル5098″ 5スポークアロイホイール(グロスブラックフィニッシュ)
・スライディングパノラミックルーフ
・ClearSightインテリアリアビューミラー
・エボニー/エボニーウィンザーレザー&ロバステックアクセントシート(エボニーインテリア)
・60:40ラゲッジスルーマニュアルスライディング&リクライニングリアシート(センターアームレスト付)
・コールドクライメートパック
 ウィンドスクリーン(ヒーター付)
 ヒーテッドウォッシャーノズル
 ヘッドライトパワーウォッシュ
 ステアリングホイール(ヒーター付)
・プレミアムアップグレードインテリアパック
 14ウェイ電動フロントシート(ヒーター&クーラー、メモリ、4ウェイマニュアルヘッドレスト付)
電動調整ステアリングコラム
 エクステンデッドレザーアップグレード
・エアサスペンションパック
 電子制御エアサスペンション
 アダプティブダイナミクス
・コンフォート&コンビニエンスパック
 ツインカップホルダー(フロント、カバー付)
 フロントセンターコンソール急速クーラーボックス
 ワイヤレスデバイスチャージング
・ファミリーパック
 マニュアル3列目シート
 3ゾーンクライメートコントロール
 エアクオリティセンサー
 空気イオン化テクノロジー(PM2.5フィルター付)
・前後純正ドライブレコーダー
・純正フロアマット

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ランドローバー ディフェンダー 110のX-DYNAMIC SEをベース車両とした特別仕様限定車、『URBANIGHT’22』が入庫致しました。2022年8月登録のお車で、走行距離は100km未満(撮影時の走行距離は49km)の未使用のお車です。
URBANIGHT’22は都会の夜に映えるディフェンダーをコンセプトに企画されたモデルとされ、エクステリアカラーは2色『カルパチアングレー』と今回入庫した『シリコンシルバー』となります。シリコンシルバーは落ち着いたグレーのプレミアムメタリックのエクステリアカラーに、「エクステンデッドブラックエクステリアパック」や「22インチ“スタイル5098” 5スポークアロイホイール(グロスブラックフィニッシュ)」を組み合わせ、精悍(せいかん)でスタイリッシュなスタイルに仕上げられています。
インテリアについては、「ClearSightインテリアリアビューミラー」や「コールドクライメートパック」「プレミアムアップグレードインテリアパック」などに加え、スライディングパノラミックルーフも標準で装備されます。
URBANIGHT’22は、90と110に設定されており、90のカルパチアングレーが30台、90のシリコンシルバーが10台、110のカルパチアングレーが100台、110のシリコンシルバーが60台となります。
ベースとなるX-DYNAMIC SEは、ランドローバー・ディフェンダー110の6気筒ディーゼルモデルで、「D300」と呼ばれる直列6気筒ディーゼルターボエンジンを搭載します。

2996ccのエンジンは、電気モーターが発進時や変速時にトルクを積み増すマイルド・ハイブリッド化されているのが特徴です。300馬力(221kW)/4000rpmの最高出力と、650Nm/1500~2500rpmというおどろくほど太い最大トルクを誇ります。
3リッターのディーゼルともなれば、絶対的なトルクやパワーに不足はありません。しかも、最高出力300PSというハイチューンユニットゆえに、4気筒ガソリンよりあらゆる場面で力強いです。
ただ、ディーゼルとしてはボトムエンドの柔軟性はさほどでもないようで、たとえば上り勾配などで1500rpmくらいからアクセルを踏み込むと、一気にダウンシフトしていかにもディーゼルらしく吼えます。そのかわり、エンジン回転が2000rpm前後に達すると一気にパンチが出てきます。最もおいしい2000~4000rpmでの、蹴り出すようなトルク感や快活なレスポンスは快感そのものです。その領域では、吸気音が混ざったような心地よいサウンドにも驚きます。まるでスピーカー音を足したかのようなシルキーに調律された快音で、ガソリンのストレートシックスと錯覚しそうになります。しかも、事実上の回転リミットとなる4500rpmまでアタマ打ち感がほとんどなく回り切るディーゼルらしからぬ滑らかさも流石です。
もっとも、高回転はフン詰まりでも超低速でヒリヒリと粘りつくようなトルクを供出してくれるほうが、オフローダーのディーゼルとしては昔ながらのディーゼルファンは好ましいと思でしょう。このインジニウムの直6ディーゼルはそうではありませんが、かわりに今どきの洗練されたSUVの心臓部としてはほぼ完璧なマナーをみせます。MHEVのおかげもあって、アイドリングストップからの再始動も滑らかそのものです。

積極的にエンジンを回すと室内に快音を響かせた直6ディーゼルも、1500rpm前後の高速クルージングに入るとピタリと静かになるのは、いかにも今どきっぽい出来です。足もとは電子制御エアサスペンションと連続可変ダンパーの「アダプティブダイナミクス」の組み合わせで、これは新しいディフェンダーではすっかりおなじみです。
本格的なオフロードを試す機会はありませんが、乗り心地は率直にいって素晴らしいです。エアサスながらも細かい凹凸で突っ張るクセもなく、吸いつくようなロードホールディングをみせます。100km/hくらいでまだフワフワした上下動が残りますが、日本でも一部の特別区間で試せる120km/hになると、嘘のようにヒタッとフラットに落ち着きます。
それにしても、高速だけでなく、あらゆる場面で滑らかさを失わないストローク感は、思わず笑ってしまうほど心地良いです。ワインディングを攻めて留飲が下がるようなタイプではもちろんなく、そうした場面ではあくまで穏やかな身のこなしに終始します。しかし、運転操作に対する妙なズレや遅れがなく、速くはないがストレスも皆無なのは、さすがのモノコック車体と四輪独立サスペンションです。タイトなカーブでも不安な姿勢にならないのはアダプティブダイナミクスに加えて、踏ん張りすぎないオールテレインタイヤのおかげもあります。

ハンドリングの正確さも、コーナリング時にはドライバーに大きな精神的余裕を与えてくれます。これはたとえば最大のライバルとしてその名を挙げられるメルセデスベンツ「Gクラス」よりも明らかに優れた部分で、Gクラスもモデルチェンジによって走りのレベルは数段階も高まったことは周知のとおりですが、ディフェンダー110は、それをもはるかに超える進化を果たしています。
ディフェンダーは、ランドローバーのラインナップにおいて『本格派』として位置付けられており、ラグジュアリー志向のレンジローバーのような豪華なインテリアではありません。むしろシンプルなのが美しく感じられるような造型です。
外観はオリジナルのディフェンダーのイメージを意図的に継承しています。機能とエモーションを合体させたデザインに感心させられます。インテリアも同様で、ことさらぜいたくな雰囲気はあえて排除しています。
輸入車全般にいえるのですが、世界的な半導体不足による生産に遅れが生じています。ランドローバー ディフェンダーの納車は約1年~2年先になるといわれています。

世界的な半導体不足、円安相場により中古車価格が高騰しており、新車価格を上回ってしまう車種が増えてきている昨今です。
有名所ではトヨタ・プレミオを筆頭にスズキ・ジムニー、メルセデス・ベンツGクラス、新型ランドクルーザー等が挙げられますが、此方のディフェンダーも例外ではありません。
個人的にはディフェンダーの『ベースグレード』、『S』では他の高級と謂われるSUVと比較すると、約1,000万円の車両の割に内装に樹脂を多く使用しているためか若干のチープ感を感じておりました。
今回の限定車は『X-DYNAMICのSE』ベース、オプションの『プレミアムアップグレードインテリアパック』が装備されておりますので、14WAYフル電動シート、シートベンチレーションが装備されます。
ダッシュボード、内装トリム類にも高級感を感じます。
外装のシリコンシルバーはカタログで見た時はシリコンという名称から、少しいやらしいシルバーなのかなと思いましたが、現車を目の前にすると非常にカッコ良いです。

『エクステンデッドブラックエクステリアパック』が装着されますので、シリコンシルバーとブラックのコントラストが絶妙です。
今回のディフェンダーは白よりもメタリック系にブラックの組み合わせが非常にカッコいいと思います。思っております。
ホイールもブラック22インチが奢られ、足回りはエアサス、スライディングルーフ、流行りのデジタルインナーミラー(ClearSightインテリアリヤビューミラー)も装備されます。
その他、『コンフォート&クライメイトパッケージ』が装着されますので、置くだけ充電、冷蔵庫(フロントセンターコンソール急速クーラーボックス)も装備されます。
『ファミリーパック』が装着されますので、7人乗りで非常に重宝します。
シャワーとお湯がでれば住めます。住めば都です。
座って半畳、寝て1畳。

都会の夜に映える特別仕様車というキャッチコピーらしいですが、昼間でも十分カッコいい車両です。
走行100km未満の新車コンディションとなります。
お問い合わせをお待ち申し上げております。

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