2018y メルセデスベンツ AMG G63 Edition 1 全国限定100台 走行9,900km MB正規ディーラー記録7回

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年式2024年
走行距離9,900km
外装色ダイヤモンドホワイト
内装ブラック/レッドレザー(AMGエクスクルーシブナッパレザー)
車検2025年9月
車輌価格ASK万円(税込)

Main equipment

・2018yMercedes-Benz AMG G63 Edition 1正規ディーラー車

・内装色 ブラック/レッドレザー(AMGエクスクルーシブナッパレザー)

・4000cc V型8気筒DOHCツインターボ585ps/6000rpm 850Nm/2,500-3,500rpm

・9速AT(AMG 9G スピードシフトプラス)

EDITION 1専用装備

・AMGナイトパッケージ

(前後バンパートリム、ドアミラー、スペアタイヤカバー、アンダーガードがオプシディアンブラック)

(専用ダークデザインヘッドライト、ウィンカー、リアコンビネーションランプ)
・マットブラック鍛造22インチAMGホイール(レッドアクセント)

・エディション1専用デカール

・レッドアクセント ドアミラー
・AMGエクスクルーシブ ナッパレザーシート

・ダイヤモンドステッチ ツートンインテリア

・AMGパフォーマンス ステアリング

・AMGカーボンファイバー インテリアトリム

・レッドステッチ アクセント

・デジーノ レッドシートベルト

・エディション1フロアマット

・アクティブマルチコントロール シートバック

・シートベンチレーター

・シートヒータープラス

・電動ランバーサポート

・ドライビングダイナミックシート

・リラクゼーション機能

整備履歴

・2018年 9月 新車納車前点検 正規ディーラーにて

・2020年 6月 4,399km 法定12か月点検/リコール整備 正規ディーラーにて

 エンジンオイル、オイルフィルター、FRワイパーブレード、A/Cダストフィルター交換、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付

外-2996 シートベルトバックル対策済み

外-2997 ドアハーネス対策済み

外-3019 ターボオイルライン対策済み

・2020 年7月 4,518km リコール整備 正規ディーラーにて

外-3025 ME c/u対策済み

外-0596 チャイルドプルーフロック対策済み

・2020年 10月 4,947km リコール整備 正規ディーラーにて

 外-3076 デフロック対策済み

・2020年 11月 5,194km リコール整備 正規ディーラーにて

 外-3120 給油ホース対策済み

・2021年10月 7,290km 法定24か月車検整備 正規ディーラーにて

 エンジンオイル、オイルフィルター、ブレーキフルード、バッテリー交換、

タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、エアクリーナーエレメント清掃

・2022年 3月 7,879km リコール整備 正規ディーラーにて

 外-3348 点火コイル対策済み

・2023年10月 9,689km 法定24か月車検整備 正規ディーラーにて

エンジンオイル、オイルフィルター、FRワイパーブレード、A/Cダストフィルター

 A/Cコンビフィルター、ブレーキフルード、メインバッテリー、エアクリーナエレメント、非常信号灯交換、タイヤローテーション、OBD診断、タイヤ空気圧調整、

ホイールボルト締付、メンテナンスインジケーターリセット

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今回入庫しましたGクラスは、2018年にフルモデルチェンジした新型Gクラスの特別仕様の100台限定車、AMG G63エディション1です。走行距離が僅か1万km未満のお車です。

エクステリアカラーはダイヤモンドホワイトメタリック、インテリアはレッドレザーのアクセントが施されたブラックのナッパレザーに、インテリアトリムにもレッドの繊維が織り込まれたAMGカーボンファイバーインテリアトリムとなります。2018年のエディション1の新車価格は、ノーマルのG63より235万円アップという豪華装備の限定車です。。

走行距離は1.0万(9,900km) のお車です。サイドデカールとレッドアクセント、ナイトパッケージが特徴的な特別装備満載のエディション1です。

新車時からの法定12か月点検、リコール整備、法定24カ月車検整備を全てメルセデス・ベンツ正規ディーラーにて行っており、記録簿は7回記載されております。最後の整備は2023年10月。走行距離は9,689kmです。

エディション1の後、G63の限定車としては、エディション1から始まり、エディションマットブラック、ストロンガーザンタイムエディション、マヌファクトゥーアエディション、20thアニバーサリーエディション、マグノヒーローエディション、エディション55、エディションマグノホワイト、グランドエディション、そしてモデルチェンジしたローンチエディションです。多くの限定車が販売されましたが、エディション1は一番初めの限定車だった為、いま尚一目置かれる存在となっています。

2018年、かなり前からずっと噂されていたメルセデス・ベンツのSUVの原点である、Gクラスが登場40年目にして初のフルモデルチェンジしました。Gらしさを色濃く残したまま、現代版のGクラスに生まれ変わったという印象を受けます。開け閉めが重たいドアや、アウターヒンジ、サイドステップ、オーバーフェンダー、背面タイヤなどはそのままです。

エディション1のボディカラーは、ダイヤモンドホワイト(限定100台)、マグノナイトブラック(限定100台)の2種類のみです。特別装備として、AMGナイトパッケージ(前後バンパートリム、ドアミラー、スペアタイヤカバー、アンダーガードが、オプシディアンブラック)(専用ダークデザインヘッドライト、ウィンカー、リアコンビネーションランプ)。
マットブラック鍛造22インチAMGホイール(レッドアクセント)、エディション1専用デカール、レッドアクセントドアミラー。
インテリアは、AMGエクスクルーシブナッパレザーシート、ダイヤモンドステッチツートンインテリア、AMGパフォーマンスステアリング、AMGカーボンファイバーインテリアトリム、レッドステッチアクセント、デジーノレッドシートベルト、エディション1フロアマット、アクティブマルチコントロールシートバック、シートベンチレーター、シートヒータープラス、電動ランバーサポート、ドライビングダイナミックシート、リラクゼーション機能など。これだけの装備がセットで付いた特別仕様車です。

カーボンファイバーインテリアトリムはレッドカーボン仕上げとなっており採用されているのは、いまのところエディション1のみとなります。

とても稀少です。

旧型では乗りずらかった部分がかなり改良されています。ボディサイズを見は、全長466×全幅198×全高197cm(車検証)、ホイールベース289cmと、従来型と比べるとボディサイズが少し拡大されています。居住性も拡大されており、特に後席のレッグスペースは15cmアップと大きく改善されています。

インテリアは12.3インチワイド液晶画面を2枚用いたメーター周りを含めた新デザインのインパネ周り、シート形状、マテリアルなど、キープコンセプトのエクステリアに対して全面ガラッと変わっています。それでも、インパネセンターにレイアウトされるフロント/センター/リアのデファレンシャルロック用の3つのボタンや、助手席に取り付けられたアシストグリップは従来型と変わりません。

サスペンションはフロントがリジットからダブルウィッシュボーンに変更されました。これはオンロード性能のために避けて通れなかった道のようですが、サスペンションアームのレイアウトを工夫し、ロアアームを高い位置にレイアウトすることでロードクリアランス不足を回避したようです。

一方、リアはリジット式を継承していますが、従来型の3リンクから5リンクに進化しています。ホイールの正確な位置決めを可能にすることで、オンロード性能向上にも大きく貢献しています。

更にステアリングギアボックスもメルセデスベンツ伝統のボールナット式からラック&ピニオン式に、パワステも油圧式から電動式へと変更。実はこの変更はオンロード性能のレベルアップのためだけでなく、最新の運転支援システムへの対応と言う意味合いもあるそうです。
AMGの名前が付く全てのモデルには、大きくて強力なエンジンが搭載されます。新型メルセデスAMG G63に搭載されるのは、「メルセデスAMG GT R」から「メルセデスAMG C 63」まで各モデルに採用されている4.0リッターV8ツインターボエンジンで、最高出力585ps/6,000rpmと最大トルク850Nm/2,500-3,500rpm。他のAMGモデルと同様、2基のターボチャージャーはV型シリンダーバンクの内側に配置されていることでターボのスプールが速く、シリンダーを休止させる気筒休止機能によって燃費も改善されています。
そのパワーは9速オートマチック・トランスミッションを介して4輪すべてに送られます。4輪駆動システム「4MATIC」のトルク配分は前後40:60と後輪寄りで、先代の50:50に比べ、オンロードにおける敏捷性と加速時のトラクションを高めています。もちろんオフロード性能も軽視することはなく、4輪駆動のロー・レンジと3つのディファレンシャルロックは先代から受け継がれている。
新型G63は0-100km/hまでわずか4.5秒で加速し、5.5リッターV8ツインターボを積む先代より0.9秒も速くなった。最高速度はリミッターにより220km/hに制限されますが、2.5tの四角い形をした物体にしては驚異的な数値と言えます。

AMGがチューンしたモデルなので、当然ながらエンジンだけでなく、サスペンションやシャシーにも手が入れられています。先代のAMG G63は、見た目は魅力的だがハンドリングはそれまで通りのGクラスのままでした。新型では、フロントアクスルがソリッドではなく、初めて独立懸架となりました。リアは5リンク式で、4輪ともコイルスプリングを備えています。さらに他のAMGモデルと同じく、「Comfort」「Sport」「Sport+」という3つのモードから選べるアダプティブ・ダンパーが装備されており、「DYNAMIC SELECT」と呼ばれるドライビング・モードは、オンロードでは「Slippery」「Comfort」「Sport」「Sport+」そして自由に組み合わせられる「Individual」を加えた5種類、オフロード用としては「Sand「Trail」「Rock」の3種類から選択できます。 速度感応型電気機械式パワーアシストが付くステアリングはギア比可変式になり、AMGによればレスポンスが向上しているというが、先代から向上させるのは難しいことではない。サスペンションと同様、ステアリングにも「Comfort」と「Sport」というモードがあり、パワーアシストの設定を変更できます。

タイヤサイズは前後共に295/40R22燃料タンクは100ℓ、無鉛プレミアム(ハイオク)となります。

最後に、よく質問のあるデフロックスイッチについてです。日本では多分普通だったら一生使わないであろう機能なのですが、簡単に説明させていただきます。

センターコンソロールの真ん中にある3連のスイッチ、これデフロックのスイッチです。中央から1番センターデフ、2番リヤデフロック、3番フロントデフの順番になっております。

これは本格的にオフロード走る人にとっては憧れの機能なのです。

これ全て作動させると基本一輪でも地面に接地していればぬかるみや岩場から脱出する事が出来るのです。作動の順番は数字の通りに使用します。

使い方は、車輛がスタック(タイヤが空転して脱出出来なくなる事。スタップ細胞はありまぁす)してしまった場合、初めに1番センターでデフをロックします。これでフロントとリヤの回転差が無くなり、前もしくは後ろの2輪が接地していれば脱出できます。

それでもダメな場合は2番リヤのデフロックを作動させます。これでリヤの一輪が接地してれば脱出できます。

それでもダメならフロントをロックします。これで全部のタイヤにエンジンの出力が全て均等に伝わる為、一輪でも接地していれば脱出できる様になるという事です。

もともとNATO軍の軍用車から民間用になった生い立ちをもつGクラスらしい装備です。

因みに市販されている四輪駆動車でこのフルデフロックが標準化されている車両はほとんどありません。

デフロックを使うと、悪路走破性が格段に向上しますが、通常の舗装路をデフをロックした状態で走ると内外輪差を吸収できず、カーブを曲がるたびにタイヤが滑り、どんどんすり減っていきます。またドライブシャフトなどの部品にもダメージを与えてしまいます。そのために、デフロックにはスイッチを設け、必要な時にだけ作動させるようになっています。
ちなみに、悪路に強いイメージのあるジムニーですが、じつはデフロックが装備されていません。本格的なロッククローリングをされるジムニー乗りの方は、後付けでデフロック機構を取り付けたり、溶接して固定状態を作り出しているようです。ランドクルーザー200系は機械式のデフロックではなく、電子制御によって駆動力を確保するシステムが採用されています。Gクラス(ゲレンデバーゲン)は機械式のデフロックを全グレードに標準装備しています。

とても根強い人気のメルセデス・AMG G63の限定車、Edition1です。全国御納車可能です。

リセールの良いと謂われるGクラスですが、そのなかでも稀少人気のEdition1のです。法人様の減価償却にもおすすめです。

前回の車検はヤナセさんで取得しており、車検出庫後の走行距離は250km未満となります。

整備の必要の無い、このままお乗り頂ける車両コンディションとなります。

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2024y メルセデス AMG G63 ローンチエディション ナイトブラックマグノ 右ハンドル 走行60km