年式 | 2017年 |
走行距離 | 27,000km |
外装色 | ホワイト |
内装 | ルクソールベージュ/ブラックレザー |
車検 | 2024年2月 |
車輌価格 | SOD OUT |
Main equipment
・2017y ポルシェ マカンPDK 正規ディーラー車
・内装色 ルクソールベージュ/ブラック
・1,984cc 直列4気筒ツインターボ252ps/5500-6500rpm 370N・m/1500-4500rpm
・7速PDK
現在までの整備履歴
・2017年2月 16km 新車納車前点検 PC正規ディーラーにて
・2020年4月 10,674km リコール整備 PC正規ディーラーにて
AH06、ALA2実施
・2021年9月 15,970km 臨時整備 PC正規ディーラーにて
エンジンオイル、オイルフィルター交換
・2022年2月 18,168km 法定24か月車検点検整備 PC正規ディーラーにて
トランスファBox、A/Cフィルター、ブレーキフルード、前後ワイパーブレード、ハイフレヤ、パンク修理剤交換、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、プロペラシャフト分解締付、ウインドウォッシャー液補充
・2023年4月 25,3874km 臨時整備 PC正規ディーラーにて
前後ブレーキパット交換
メーカーオプション及び装備品
・アダプティブ・クルーズコントロール¥223,000
・レーンチェンジ・アシスト¥106,000
・ブラック/ルクソールベージュ・レザーパッケージ¥322,000
・14way・コンフォート・メモリーパッケージ¥268,000
・ポルシェ・エントリー&ドライブ¥128,000
・プライバシーガラス¥86,000
・パークアシスト・システム¥134,000
・パワーステアリング・プラス¥48,000
・ステアリング・ヒーター¥49,000
・シートヒーター(フロント)¥76,000
・19インチ・マカンターボ・ホイール¥265,000
・フロアマット¥22,000
・TVチューナー¥199,000
・YUPITERU SUPERCAT Z800DRレーダー探知機&ドライブレコーダー
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ポルシェ マカンが入庫致しました。2017年モデルのベースグレードです。
走行距離は2.7万km、都内法人様1オーナー、屋内保管禁煙車となります。
法定点検、車検整備、リコール整備等は全て正規ディーラーで定期的行っており、とても健全な状態です。
ボディカラーはブラックです。インテリアカラーはルクソールベージュとブラックの2トーンのオプションレザーパッケージ付となります。
外観では、マカンターボ19インチアルミホイール&タイヤを装備しています。やはり、お洒落は足元からです。足元よしです。
外観の雰囲気がガラリと変わり、高級感とスポーティーさが格段にアップします。
ガラリとは屋内が外から見えることなく換気ができるように、設けられた通気口のことを言います。
ガラリを施工する際の注意点としては「コーキング材を忘れないこと」です。
まず、ガラリを施工するには、ガラリが入る穴を作らなければなりません。よって穴を開けて、そこにガラリを入れていく訳ですが、ガラリと壁の隙間から水が侵入してきてしまう可能性があります。
もしガラリと壁の隙間に水が侵入してしまうと、壁が腐ってしまいます。壁の劣化が早くなってしまうので、よろしくありません。
壁とガラリの間にコーキング剤を流すことにより、水の侵入を防ぎ、壁が腐るのを防ぎます。コーキングを忘れないようにしましょう。
また、穴を開ける際はガラリの大きさをジャストにするのはNGです。
もしガラリと穴の隙間が3mmとかだと、狭すぎてコーキング剤を打てなくなってしまいます。10mm〜20mmは大きめに穴を開けておくことも忘れないようにしましょう。
PDLS内蔵バイキセノン・ヘッドライトを装備しています。LEDを採用した4灯式ウエルカムホームライトがヘッドライトを囲うように点灯し、その中心にポルシェ・ダイナミック・ライトシステム(PDLS)内蔵のバイキセノンヘッドライトを採用しています。PDLSは照射範囲を制御する機能や車速感応式のヘッドライトコントロール機能、悪天候下での視認性を高めるアドバースウェザー機能などによりドライバーの快適なドライブをサポートしてくれます。
ポルシェの場合、何故かPDLSはほとんどのグレードでオプションの設定になっております。
プライバシーガラスを装備しています。マカンはクリヤーガラスが標準装備です。特に夏の暑い時期は必須アイテムとなります。フィルムを貼る必要がありません。そのまんまです。
パークアシスト・システム&リアカメラを装備しています。前後に装備された障害物センサーにより、検知された障害物との距離をPCMの画面上に、緑色、黄色、赤色、赤色+警告音の段階で接近距離を警告します。バックオーライ。
マカンの場合、バックカメラが装着されていても、意外とパークアシストが装着されていない車両が多い気がします。
アダプティブ・クルーズコントロールを装備しています。これは30km/hから210km/hの範囲で前方を走行する車に設定した車間を維持するシステムです。同一車線上を走行する前車を検出するとあらかじめ設定した車間距離を維持するように速度を減速し、車間距離が長くなると設定速度の範囲内で加速します。ステアリング操作はドライバーが行います。
レーンチェンジ・アシストも装備しています。これは、後方から接近する車両や、死角にある車両をドライバーに警告します。危険な状況や車線変更が不可避な状況を検出すると、ドアミラーの警告インジケーターが点滅します。
2017年前後の年式のマカンでアダプティブクルーズが装着されている車両は非常に少ないと思います。
ナンバーの下側についているレーダーセンサーみたいなドーム型のもっこりしたところに偉さを感じてしまいます。
レーンチェンジアシストも装着されております。ブラインドスポットアシストとも言います。
インテリアは2トーン・レザー・パッケージのブラック/ルクソールベージュです。シートのセンター部分がアルカンタラではなくレザーとなります。ベージュ一色のインテリアですとダッシュボードやカーペットもベージュになるのですが、こちらの2トーンの場合、ダッシュボード、ステアリングホイール、ドアアッパートリム、ルーフ&ピラートリム、フロアカーペット&フロアマット、ラゲッジスペース、トノカバーがブラックとなります。運転中のダッシュボードの光の反射が少なく、カーペットとフロアマット、ラゲッジスペースの汚れも気になりませんので、タウンユース、アウトドアを問わず楽しくお使いいただけると思います。
ダッシュボードの上面(黒い部分)がレザー張りになっており、樹脂製の標準仕様の内装と比べると格段に高級感が御座います。
運転中必ず目に入る部分なのでありがたみを感じるオプションです。
シートはオプションの14wayコンフォート・メモリーパッケージシートを装備しています。マカンは元々新車価格を抑える為に、色々な装備がオプションとなっています。例えば標準シートの助手席は手動です。マカンは運転席のみ標準で8wayの電動式ですが、助手席は手動式です。14wayコンフォートメモリーパッケージシートは、左右共に電動調整式で、シートポジションメモリー機能が備わりますので、ご家族でお使いになられる方には大変便利な装備です。また、オプションのシートヒーターも装備されています。
流石に新車時1,000万円近い車両で手動式シートは少しつらいです。
ポルシェ・エントリー&ドライブを装備しております。リモコンキーを身に着けている時に、ドアがロックされた車両のドアハンドルを引くと、リモコンキーのボタンを押さなくても、ドアロックは開錠されます。そして鍵を差し込まなくてもイグニッションキーシリンダーのツマミを回せばエンジンが始動します。運転を終えて、ドアをロックする時も、キー操作は不要で、ドアハンドルの後方にある凹み部分に触れれば、ドアがロックされます。スマートキーとも言います。
エントリードライブは最新の992、マカン3になりようやく標準になりましたが、当時はオプションでした。
超サイヤ人3はこれまでの超サイヤ人と同様に髪と瞳が変色し、金色のオーラを纏うところまでは同じですが、髪が腰のあたりまで伸び、眼窩上隆起が起き眉毛が消えた強面になります。
ナッパの場合は髪がないので、髭が伸びます。通常のナッパの戦闘力は4000です。さよなら天さんどうか死なないで・・・やめろチャオズー
パワーステアリング・プラスを装備しています。これは速度によってステアリングの重さをコントロールしてくれるシステムで、特に低速域でハンドルが切りやすくなるので、市街地でのハンドル操作が楽になります。後からでもポルシェセンターで付けれます。
シートヒーター(フロント)、これはお馴染みの装備ですが、冬の寒い時期には無くてはならない快適装備です。そしてステアリング・ヒーターも装備しています。シートだけではなく、ハンドルも暖かくなるので、一度味わったら止められなくなる装備です。非常に稀少な装備です。冬場のコタツと同じくらい重宝します。おこたとも言います。
ナビゲーションはPCMが装備されています。これは2016年モデルから搭載されたポルシェ・コミュニケーション・マネージメントです。それまではクラリオン製のナビゲーションを装備していましたが、PCMはポルシェが自社で開発した、ナビゲーション、オーディオ、コミュニケーション機能を操作するためのデバイスです。スクリーンディスプレイにはタッチセンサーや近接センサーを内蔵していて、操作の煩わしさの低減を図っています。
そしてディーラーオプションの地デジチューナーを装備しています。ポルシェはTVチューナーが初めからは装備されないのです。TVを車に乗っている時は見れないのは耐えられないという方は多いのではないでしょうか。ご安心ください。見れます(走行中も見れますが、安全の為、停車中に是非ご視聴ください)。PCM画面の「NAVI」ボタンを地デジの切り替えスイッチに振り分けております。
振分親方です。
地デジチューナーを含めますと全て実用性の高い220万円程のオプションが装着された充実した装備内容となっております。
Porsche Japanのサイトを見ると、このような挨拶から始まります。
ポルシェの世界へようこそ。マカン。
いいものを纏い、街へ出かける高揚感があるように。
SUVとは思えない正確なハンドリング。
レスポンスの優れたエンジンによる、 スポーツカーとしてのドライブフィール。
そのすべての時間は、より豊かなものになっていく。
景色が輝きだす振分親方。
次の人生を走らせるポルシェ、マカン。
スポーツカーメーカーのポルシェ。でも最近はオフロードも走れるSUVがポルシェの主力商品となっています。フォルクスワーゲンと共同で開発した「カイエン」が世界的な大ヒットとなり、更なる新型の「カイエン」より小さいSUV「マカン」が東京モーターショーで世界初披露したときは、マカンを一目見ようと、ポルシェブースはごったがえしていました。
なぜスポーツカーメーカーがSUVを作るのか?ポルシェは1980年台に「ポルシェ959」というスーパーカーを開発し、リアエンジン+四輪駆動を組み合わせてパリ・ダカールラリーに出場していました。その経験があるのでオフロードを速く走ることも得意なのです。パリ・ダカールラリーを略すと「パリダカ」です。「バリカタ」は博多ラーメンで麺の固さの注文方法で、ゆで時間が20秒程と非常に短く、ほぼ生めんと同じ食感のゆで方のことを言います。
博多ラーメンは、豚骨スープに細麺が特徴ですが、麺の固さを選べるお店が多くなります。
自分こそはラーメンマニアを名乗る人達が、段々と「いかに固い麺を食べるか」を競う様になり、生れたと言われています。
「バリカタ」はゆで時間は「15秒~20秒」、一般的な「固め」よりも更にゆで時間が短くなっています。
この固さを最も上の設定にして、対応しているお店が多くなります。
「ハリガネ」は、博多ラーメンでも麺のゆで時間が「7秒~15秒」で、まだ芯が残っている状態に麺をゆでることを言います。
博多ラーメンの上級者が好んで食べると言われていますが、ほぼ生の小麦粉で、対応しているお店も限られています。
今回はラーメンの「バリカタ」と「ハリガネ」の違いをお伝えしました。
ラーメンの「バリカタはゆで時間20秒程」、「ハリガネはゆで時間10秒前後」と覚えておきましょう。
一方、背が高いSUVを速く走らせるにはレースで鍛えたシャシー技術が必要となります。つまり高速型SUVこそポルシェが得意とする技術領域なのです。
「マカン」は「カイエン」を短くしたサイズを持っています。トレッドが広いからコーナーリングは安定しているし、前後のオーバーハングは短いからオフロードも走りやすいのです。
マカンのオフロード性能には脱帽します。オンもオフも、あるいは時速30キロでも200キロでもオールラウンドでポルシェの走りを楽しめるマカンは、これ一台ですべてのニーズに対応できるお車なのです。
気になるの実際のサイズは、全長4,680mm、全幅1,925mm、全高1,625mm。決してコンパクトではありません。日本の道路においてはまあまあ堂々たる寸法という印象です。走りが命のポルシェ マカンのハンドリングはかなりスポーツカーです。コーナーはほとんどロールしないで路面に吸い付いて走る感覚です。しかし、荒れた路面では乗り心地は悪くありません。
それどころかサスペンションが十分に凹凸路を吸収してくれるので、上質な乗り味を持っています。つまりサスペンションの上下方向の動きはマイルドなのに、横方向にはスポーツカーチックな踏ん張りなのです。
フロントの直列4気筒ターボエンジンは、実にスムーズなフィーリングです。252psの最高出力、そして370Nmの最大トルクというスペックは、もちろんマカン・ファミリーの中では最も控えめな数字となりますが、1500~4500rpmで最大トルクがフラットに発揮されることもあり、実用域では常にトルクフルな印象を得ることができます。組み合わせられる7速PDKのマナーや制御も素晴らしいフィーリングです。特に低速域でのスムーズさには、試乗中に何回も感心させられます。でも商品車はあまり乗らない様にしています。
ポルシェはこのベースグレードでも、オプションでエアサスペンションの選択を可能にしていますが、オーソドックスなスプリングを用いるサスペンションでも、その乗り心地には不満はありません。駆動方式はもちろんオフロード走行を想定して4WDとされますが、ワインディングロードでは、ノーズの軽さもあってか、クイックで正確なターンインと、ナチュラルなコーナリングを楽しむことができます。「SUVのスタイルを持つスポーツカー」たる、マカンの走りを積極的に楽しみたいのならば、あるいはこのくらいのパワーユニットとシャシーのバランスが、ベストといえるのかもしれません。乗っていると、とても楽しくドライブが出来るお車です。
街中でも大きさを感じさせないマカンです。セダンいえ、スポーツカーの様に走れます。
非常に乗りやすいです。
走行距離は2万km台、ポルシェセンター記録簿の揃ったマカンです。
魔貫光殺砲はピッコロの必殺技です。
前後ブレーキパッドはディーラーさんで交換したばかりです。お盆は寝坊してばかりです。
安全装備、快適装備が充実したPCM付きのマカンです。
ご検討を頂けましたら幸いです。
オートローン金利1.9%、最長お支払い回数96回~120回払、残価据置型オートローンの御対応も承っております。
お店の前に大きな街路樹が植えてありますが、今日も元気いっぱいです。