年式 | 2016年 |
走行距離 | 9,000km |
外装色 | designoミスティックホワイトⅡ(パールホワイト) |
内装 | ポーセレン/ブラックdesignoエクスクルーシブインテリア |
車検 | 2025年8月 |
車輌価格 | ASK万円(税込) |
Main equipment
・2016y Mercedes-AMG G63 Edition 463 特別仕様限定車
・正規ディーラー車 走行0.9万km 屋内保管 禁煙車 ディーラー整備
・5461ccV型8気筒DOHCツインターボ 571ps/5750rpm 760N・m1750-5250rpm
・トランスミッション 7速AT(AMGスピードシフト7Gトロニック)
・駆動方式 フルタイム4WD
・最小回転半径 6.2m
Edition463特別装備
・ブラックペイント21インチAMG5ツインスポークアルミホイール
・ステンレスアンダーカバー
・ダークアルミニウム調ストリップライン
・AMGスポーツストライプ(デカール)
・ カーボン調レザーシート
・ツートーンダッシュボード
・AMGカーボンファイバーインテリアトリム
・designoエクスクルーシブインテリアパッケージ
ダイヤモンドステッチバイカラーインテリア(シート、ドア内張り)
designoエクスクルーシブレザーシート(前席・後席シートヒーター付)
AMGスポーツシート(前席)
・designoレザートリムフロアマット
装備
・designoレザーダッシュボード
・AMGシートエンブレム
・チルト&スライディングサンルーフ
・AMGスポーツサスペンション
・AMGスポーツエグゾーストシステム
・AMGツインクロームエグゾーストエンド
・AMGロゴ強化ブレーキ レッドキャリパー
・AMG スリット入ドリルドブレーキローター
・AMGフロントバンパー
・AMGワイドオーバーフェンダー
・AMGフロントグリル(ツインクローム付ハイグロスブラック)
・HIDヘッドライト
・LEDデイライト
・ヘッドライトウォッシャー
・LEDライセンスランプ
・ディストロニックプラス
・アダプティブブレーキ
・前後パークトロニック(室内インジケーターランプ付)
・バックカメラ
・ステンレスハードカバー付背面スペアタイヤ
・リアワイパー
・アローミラーウインカー内蔵、電動格納サイドミラー(ブラインドスポットアシスト付)
・AMGスポーツシート
・フロント3メモリー・フル電動パワーシート(マルチコントロールシートバック付)
・全席シートヒーター
・前席シートベンチレーション
・マルチファンクション・ステアリングホイール
・スポーツ/コンフォート/マニュアルモード付AMGスピードシフト7Gトロニック
・ステアリングパドルシフト
・イルミネーションインテリアライト
・COMANDシステム(HDDナビ)
・DVD、CD、AM/FMラジオ
・地デジチューナー
・harman/kardonロジック7サラウンドサウンドシステム
・ミュージックレジスター
・USBインターフェイス、メディアインターフェイス(iPod/AUX)
・ECOスタートストップ機能
・レザーDINAMICAルーフ&ピラーライニング
・AMGロゴ入ステンレス製イルミネーテッド・サイドシルカバー
・ISOFIXチャイルドシートアンカー
・ラゲッジネット
・助手席ドリンクホルダーネット
・前席シート下コンパートメントボックス
・ETCユニット
・セキュリティシステム
・イモビライザー
整備履歴
・2017年3月 620km 新車6ヶ月点検 正規ディーラーにて
タイヤ空気圧調整
・2017年8月 691km 法定12ヶ月点検/リコール整備 正規ディーラーにて
エンジンオイル、オイルフィルター、ワイパーブレード、ブレーキフルード、リモコンキーバッテリー交換、タイヤ/スペアタイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、リコール外-2522(ステアリングカップリング)対策済み
・2018年9月 1,367km 法定12ヶ月点検 正規ディーラーにて
エンジンオイル、オイルフィルター、ワイパーブレード、A/Cフィルター、リモコンキーバッテリー、スターターバッテリー交換、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付
・2020年9月 4,594km 法定12ヶ月点検/リコール整備 正規ディーラーにて
エンジンオイル、オイルフィルター、ブレーキフルード、デフロック作動油交換、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、リコール外-3080(ATコントロールユニット)対策済み
・2021年8月 5,964km 法定24カ月車検整備 正規ディーラーにて
エンジンオイル、オイルフィルター、リモコンキーバッテリー交換、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付
・2023年8月 7,047km 法定24カ月車検整備 正規ディーラーにて
エンジンオイル、オイルフィルター、ワイパーブレード、エアエレメント、ブレーキフルード、デフロック作動油交換、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、冷却水補充
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2016年8月登録、メルセデス・AMG G63エディション463が入庫致しました。
エクステリアカラーはdesignoミスティックホワイトⅡ、インテリアはダイヤモンドステッチ入りのdesignoエクスクルーシブインテリア、ポーセレン/ブラックレザーです。シートのサイドサポート部分がカーボン調レザーという、エディション463だけの特別なインテリアです。
も一回言います。カーボン調レザーです。家具調こたつの様な表現です。
ダッシュボードトリムやインナードアトリムを含むブラックレザー部分にはホワイトステッチが施されています。また、AMGカーボンファイバーインテリアトリムも装備しています。ダッシュボードトリムはツートーンカラーのレザートリムとなっています。
エディション463の外装の専用装備として、ブラックペイント21インチAMG5ツインスポークアルミホイール、ステンレスアンダーカバー、ダークアルミニウム調ストリップライン、AMGスポーツストライプデカールを装備しています。
走行距離は僅か0.9万km(撮影時の走行距離は8,952km)と少なく、インテリアの傷みはありません。大変綺麗な状態です。屋内保管の禁煙車です。
完璧なフルノーマルのG63 エディション463です。オプションのサイドカメラを装備しています。
このG63エディション463は、過去6回の定期点検や車検、リコール整備をMB正規ディーラーにて行っており、整備記録簿が残されております。定期的にエンジンオイルやフィルター、ブレーキフルード、デフロック作動油などの交換が行われている、整備履歴が明瞭なお車です。令和5年8月の車検点検整備もメルセデス・ベンツ正規ディーラーにて取得しております。
G63エディション463は93台の限定車となりますが、左ハンドルのみとなり、designoミスティックホワイトⅡが52台、オブシディアンブラックが41台です。
メルセデス・AMG G63は、5.5LのV8ツインターボエンジンを搭載し、最高出力571ps、最大トルク760N・mを発生します。2550kgという巨体にもかかわらず、0-100km/hを5.4秒というタイムで引っ張る、恐るべきパフォーマンスの持ち主です。
また、このV8エンジンは、アイドリング・ストップと、3つのドライブ・モードを持つ7速のAMGスピードシフトが組み合わせられます。
インテリアは総革張りで、そのキャビンの豪華な雰囲気にかかわらず、G63は3つのディファンシャルを持つ、本格的なオフロード・パフォーマンスに秀でたモデルです。インテリアはそのルックスから想像してしまうのとはまったく別で、G63は実用主義に徹したモデルではありません。高いクオリティの本革は、ダッシュボードはもちろんのこと、ドア・パネルまで覆われています。どのAMGメルセデスにも共通するテクノロジーのすべてがダッシュには装備されています。7インチのカラー・スクリーンに納められたコマンド・オンライン・マルチメディア・システムもそのひとつです。また、大部分のスイッチギアは他のメルセデスでもお馴染みのものが装備されています。3つのディファレンシャル・ロック・ボタンはセンター・コンソールの上部にあり、その下にロー・レンジ・セレクター・ボタンが付きます。
ドライビング・ポジションはアップライトで、非常に快適でルーミーな空間です。
実に快適なドライビングが味わえます。その保守的なリジッド・アクスルにもかかわらず、乗り心地は素直で、よくコントロールされている感じがして、この手のクルマとしては非常に洗練されているということができます。ボディ・ロールも適切です。
一般的なラック&ピニオンのステアリングギヤボックスではなく、リサーキュレーティング・ボール式のステアリングは、ドライバーに忙しいステアリング捌きを要求しますが、それでも予想よりは遥かに行儀が良いです。
ボディ・サイズも平均的な道では大きすぎて扱いにくいというものではありません。しかし、そのサイド・エグゾーストから吐き出されるサウンドは逞しいものがあります。
G63は容赦ないパワーを発揮します。そのパフォーマンスは、十二分すぎるほどです。望むのであれば、パドルシフトでマニュアル風にギアを変えることもできるのです。
このエンジンのパフォーンスと、歴史のある四角いエクステリア、ラグジュアリーなインテリアという組み合わせは、充分に魅力的です。Gクラスはオンリーワンなのです。Gクラスの四角いボディデザインは、長年の歴史が詰まった魅力あるデザインなのです。元が軍事車両という歴史からも、本物を求める方々からの絶大な人気は衰えることを知りません。最低地上高は232mmもあります。SUVという言葉がありますが、Gクラスは本格的なオフロードビークルなのです。造りが違うのです。
2018年、Gクラスが40年ぶりにフルモデルチェンジしましたが、「オリジナルのゲレンデバーゲン直系の旧型Gクラスが好き」という声の多さに驚きます。
『ゲレンデバーゲン』は1979年に登場しました。NATO制式採用という実績も持ち、もともと軍用車両であったゲレンデヴァーゲンを民生用にアレンジさせたものが、現在のGクラスのルーツです。およそ四半世紀に及び、何度ものマイナーチェンジを受けてはいますが、エンジンとインテリアを除く基本的部分については当初の設計を受け継いでおり、発売当初から基本コンポーネントは変わっていません。
戦地で被弾してガラスが割れてしまったとしても、平面ガラスであれば世界中のどこでも手に入れられるから曲面ガラスは使わない。車が横転してしまった車から中の人間を救助する時に、ドアを開け易いように丈夫なドアハンドル。ドアがベコベコになってしまっても容易に開けられるように外ヒンジ。戦場で履く分厚いブーツでも踏み間違いが無いように前後にオフセットしたアクセルペダルとブレーキペダル。何より頑丈に作られたラダーフレームに頑丈なモノコックキャビンを乗せる構造など、様々な理由が詰め込まれてゲレンデバーゲンは構成されているのです。
モデルチェンジやマイナーチェンジの度に大排気量化、装備やインテリアの強化などとともに価格も引き上げられ、高級車化が進みました。組立は、オーストリア・グラーツで行われ、エンジンはシュトゥットガルトから持って来るという特殊な車なのです。
『W463』Gクラスは不思議なクルマです。ゲレンデヴァーゲンというドイツ語で「不整地用車」という意味の名前があり、その愛称で呼ばれることが多く、日本では“ゲレンデ”、海外では“Gヴァーゲン”というように。AクラスからSLまでのラインナップを持つメルセデスで、そんなクルマはほかにありません。
しかも、1979年にリリースされた初代からこれまで一度しか大きな変更をおこなっていません。コードネームでいえばW460からW463に変わったのがそれですが、ラダーフレームを基本骨格とした設計図はそのまま。大きなところではパートタイム4WDをフルタイム式に進化させたことくらいです。
常に『G』は一度は乗ってみたいクルマのトップランクに位置しています。ほかのモデルでは代用がきかないオンリーワンのところにグッと惹かれるのです。ワイルドな装いがメンズのハートに火をつけるのです。
最後に、よく質問のあるデフロックスイッチについてです。多分普通だったら一生使わないであろう機能なのですが、簡単に説明させていただきます。
センターコンソロールの真ん中にある3連のスイッチ、これデフロックのスイッチです。中央から1番センターデフ、2番リヤデフロック、3番フロントデフの順番になっています。
これは本格的にオフロード走る人にとっては憧れの機能なのです。
これ全て作動させると基本一輪でも地面に接地していればぬかるみや岩場から脱出する事が出来るのです。作動の順番は数字の通りに使用します。
使い方は、車輛がスタック(タイヤが空転して脱出出来なくなる事)してしまった場合、初めに1番センターでデフをロックします。これでフロントとリヤの回転差が無くなり、前もしくは後ろの2輪が接地していれば脱出できます。
それでもダメな場合は2番リヤのデフロックを作動させます。これでリヤの一輪が接地してれば脱出できます。
それでもダメならフロントをロックします。これで全部のタイヤにエンジンの出力が全て均等に伝わる為、一輪でも接地していれば脱出できる様になるという事です。
もともとNATO軍の軍用車から民間用になった生い立ちをもつGクラスらしい装備です。
因みに市販されている四輪駆動車でこのフルデフロックが標準化されている車両はほとんどありません。
デフロックを使うと、悪路走破性が格段に向上しますが、通常の舗装路をデフをロックした状態で走ると内外輪差を吸収できず、カーブを曲がるたびにタイヤが滑り、どんどんすり減っていきます。またドライブシャフトなどの部品にもダメージを与えてしまいます。そのために、デフロックにはスイッチを設け、必要な時にだけ作動させるようになっています。
ちなみに、悪路に強いイメージのあるジムニーですが、じつはデフロックが装備されていません。本格的なロッククローリングをされるジムニー乗りの方は、後付けでデフロック機構を取り付けたり、溶接して固定状態を作り出しているようです。ランドクルーザー200系は機械式のデフロックではなく、電子制御によって駆動力を確保するシステムが採用されています。Gクラス(ゲレンデバーゲン)は機械式のデフロックを全グレードに標準装備しています。
先代型G63の低走行車両が少なくなって参りました。
限定車のEdition463の車両履歴の明瞭な低走行車両は今後、なかなか見つかりづらいかと思われまする。
5,461ccの大排気量V8ツインターボエンジンです。
お値打ち物のG63です。
オートローン金利1.9%~、頭金¥0~、最長お支払回数96回~120回、残価据置型オートローン御対応可能。月々のお支払の試算、オートローン事前審査御対応可能です。
御面倒では御座いますが、御来場の際はショールーム展示スペースの関係上、予め御連絡を頂戴出来ましたら幸いです。車両がストックヤードにて保管をさせて頂いており、お時間を頂戴する可能性が御座います。お気軽にお問い合せ下さい。お電話でもお問い合わせフォームからでも構いません。ご連絡をお待ちしています。