年式 | 2012年MY |
走行距離 | 2.1万km |
外装色 | ビアンコフジ・マットネロ(バイカラー) |
内装 | ロッソ/ワインレッド・ツートンレザー |
車検 | 2025年7月 |
車輌価格 | SOLD OUT |
Main equipment
・2012モデルイヤー フェラーリ 458 イタリア F1 DCT ディーラー車
・内装色 ロッソ/ワインレッド・ツートンレザー
・4,497㏄ V型8気筒DOHC 570ps/9000rpm 540N・m/6000rpm
・7速DCT
【オプション】
・フロントサスペンションリフト
・AFSアダプティブフロントライティングシステム
・スペシャルエクステリアカラー(ビアンコフジ)
・スペシャルルーフカラー(マットネロ)
・スクーデリアシールド
・20インチ鍛造アルミホイール
・ロッソブレーキキャリパー
・フロント&リアパーキングセンサー
・リアパーキングカメラ
・カーボンフロントウイング
・カーボンリアバンパーストリップ
・カーボンサイドシル
・レッドカーボンドライバーゾーン+LEDステアリング
・レッドカーボンセンターブリッジ
・レッドカーボンダッシュボードインサート
・ヘッドレストプランシングホース刺繍(ビアンコ)
・インテリアトリムアルカンターラ
・ドアアームレストアルカンターラ
・センタートンネルレザーカラーリクエスト
・アップホルスターレザーカラーリクエスト
・インナーグリルレザーカラーリクエスト
・フロントダッシュボードレザーカラーリクエスト
・ステアリングカラーリクエスト
・スペシャルステッチカラーリクエスト
・フル電動シート
・自動防眩ルームミラー&ドアミラー
・電動格納ドアミラー
・リアシェルフのレザー仕上げ
・プレミアムHi-Fiシステム JBLオーディオシステム
・カラードセーフティベルト
・パーキングカメラ
・ホワイトレブカウンター
・タイヤプレッシャーモニター
・ALPINE製2DIN HDDナビ(NVA-HD55S)*特注ナビステー
・ユピテル製ドライブレコーダー/GPSレーダー
・ETC
・iPodアダプター
2012年1月 新車登録
2013年2月 3399km 法定12か月点検整備 正規Ferrariディーラーにて
2013年7月 3700km 法定12か月点検整備 正規Ferrariディーラーにて
2014年1月 5186km 法定12か月点検整備 正規Ferrariディーラーにて
2015年1月 7111km 法定24か月車検整備 正規Ferrariディーラーにて
エンジンオイル、オイルフィルター、ブレーキフルード、パワーステアリングフルード、A/Cフィルター、ハイフレヤー交換、ウインドウォッシャー液補充
2016年3月 9063km 法定12か月点検整備 正規Ferrariディーラーにて
エンジンオイル、オイルフィルター、ブレーキフルード、エアーフィルター、ドライブベルト、A/Cフィルター、バッテリー、ワイパーブレード交換
2017年1月 11576km 24か月車検整備/リコール整備 正規Ferrariディーラーにて
エンジンオイル、オイルフィルター、ハイフレヤー、A/Cフィルター交換、リコール外2352助手席エアバック交換
2018年2月 12845km 法定12か月点検整備 正規Ferrariディーラーにて
2019年7月 13910km 24か月車検整備 正規Ferrariディーラーにて
エンジンオイル、オイルフィルター、ブレーキフルード、ドレンワッシャー、A/Cフィルター、ハイフレヤー交換、
2021年1月 14741km法定12か月点検整備 正規Ferrariディーラーにて
エンジンオイル、オイルフィルター、ブレーキフルード、ドライブベルト、A/Cフィルター、キーバッテリー、ワイパーブレード交換、iPodアダプター取付、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付
2021年7月 16299km 24か月車検整備 認証工場にて
タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、バッテリーターミナル締付
2023年7月 19,501km フェラーリ正規ディーラー車検整備
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2012MY フェラーリ458イタリアF1 DCTが入庫しました。正規ディーラー車、走行2.1万kmです。屋内保管禁煙車です。
エクステリアカラーはオプションのビアンコフジ(ホワイトパール)と、ルーフが特注オプションのマットブラックのバイカラーです。
インテリアはオプションのオンパレードです。まず、シートはロッソ(レッド)レザーとワインレッドレザーのツートーン、ダッシュボード/ステアリング/センターコンソール/ドアトリム/インナートリム/リアシェルフがカラーリクエストによるロッソ(レッド)レザー、特注オプションのレッドカーボンがドライバーゾーン/ステアリング(LED付)/センターブリッジ/ダッシュボードインサートに使われています。フロアマットもカーペットも赤です。ルーフライニングもオプションのロッソ(レッド)アルカンタラです。つまり全てが赤です。ハイハイ赤ちゃんです。
インテリアの全て赤と言っても、濃淡のコントラストがあるので、かなりお洒落です。レザーのステッチもオプションのビアンコ(ホワイト)で縫製されていています。
外装内装はメーカーオプションをかなり多く装備しています。
レッドカーボンを目にする機会はとても少ないです。ヤマサ味噌はとてもおいしいです。
フロントサスペンションリフト、AFSアダプティブフロントライティングシステム、スペシャルエクステリアカラー(ビアンコフジ)、スペシャルルーフカラー(マットネロ)、スクーデリアシールド、20インチ鍛造アルミホイール、ロッソブレーキキャリパー、フロント&リアパーキングセンサー、リアパーキングカメラ、カーボンフロントウイング、カーボンリアモールディング、カーボンサイドシル、フル電動シート、自動防眩ルームミラー&ドアミラー、電動格納ドアミラー、プレミアムHi-Fiシステム JBLオーディオシステム、カラードセーフティベルト、パーキングカメラ、ホワイトレブカウンター、タイヤプレッシャーモニター、ユピテル製ドライブレコーダー/GPSレーダー、ETC、iPodアダプター、特注2DINナビ
少なく見積もっても¥10,000,000オーバーのオプションです。
更に、フロント周りはプロテクションフィルムが貼られ、飛び石からボディを守っています。コンセントも守りたいです。更に特注オプションのマットブラックルーフにはステルスプロテクションフィルムで保護されております。
570psのパワーを引っ提げてデビューした、V8フェラーリ「458イタリア」。ハイテク装備で武装したNA最後の跳ね馬です。このクルマの特徴はずばり、「F1感覚」が味わえることです。F1感覚を色濃く感じさせる運転席まわりと、F1カーを擬似体験できるモデルです。勾配の激しいワインディングロードでは、どんなにきついカーブでも路面を捉えて離さないシャシー性能の高さを実感します。タイヤのグリップに頼るのではなく、車体のあらゆる構成部品が基本性能を高め、抜群の安定感を実現します。また、細やかなアクセル操作にも即座に反応し、そのハンドリングの良さは、まるで自分の運転が上手くなったように錯覚させるほどです。どんなドライバーにもその技量に見合った楽しみ方で、F1フィールを存分に味わわせてくれる最高のスーパースポーツカーです。
フェラーリのV8モデルは、積極的にマシンを操る楽しさをドライバーに提供する「ドライビングマシン」として進化を遂げてきました。
ですが、日常でこの458のパワーを使いきることは、日本の一般道では不可能です。まず言えるのは「これは飛ばさなくても楽しいフェラーリ」だということです。50〜60km/hで一般道を普通に走っていても、リニアリティが非常に高くて、クルマとの一体感が得られます。そして、非常に運転がしやすいです。これにはデュアルクラッチの7速F1ギアボックスが大いに貢献しているのですが、低速域でもギクシャクすることはまったくありません。ギアをAUTOモードにして平らなところをゆっくり走っていると、60km/h巡航を7速、1500rpmでこなしてしまうほどです。これならば燃費もいいはずです。
さらに低速域でも感じられる気持ちよさは軽量であることです。全長は4527mmですが全幅が1937mmもある堂々としたボディにもかかわらず車重は1580kgに過ぎません。しかもトレッド前/後は1672/1606mmもありミッドシップなわけですから、コーナーはクルリと一瞬にして回ってしまうというフィーリングです。さらに着座位置がF430より前方にあるので、そのコーナリング感覚は、まさにイタリア長介と言ったところなのです。次行ってみよう。だめだこりゃ
ステアリングレシオはF430よりも30%ダイレクトにされており、ロックtoロックはわずか2回転、かなりクイックなはずなのですが意外と落ち着いていて、違和感などまったくなくしっくりきます。乗り心地も非常にいいものです。新開発のサスペンションはフロント/ダブルウイッシュボーン、リア/マルチリンクですが、縦方向のフレキシビリティが増し路面の凹凸を吸収する能力がアップしたそうで、それがはっきりと感じられます。この乗り心地とデュアルクラッチによる低速度域での扱いやすさがあれば、都市部で乗ってもまったくストレスはたまりません。いままでのV8ミッドシップフェラーリにはなかったことです。
デビュー当時、小さくなったかな?というのが、初見の印象でした。走りだすとその印象はさらに強くなります。走り出すと同時に、滑らかに水平移動するいつものフェラーリの乗り心地に感心します。この洗練された乗り味は、フェラーリ独特のものです。スプリングはレートのソフトなものを使いながら、あらかじめ締め上げて荷重的には硬い部分を使う。乗り込んでも車体が沈むことはなく、元から相当に硬い領域にあることは確かです。バウンド方向には硬く、それを押さえつけるボディの剛性もしっかりしています。そして、リバウンドする時にはソフトなレートが効いて、しかもダンパーの減衰力も強力なため、ゆったりと動きます。つまりそーっと車体を下ろしてくれるのです。
そのようにして次のバウンドまでの時間を稼ぐので、結果として姿勢はフラットに保たれます。スプリング自体の精度も高く、妙な微振動は発生しません。この辺の造りや調整が、数を見込んだ量産車との違い。職人技の領域なのです。さらにこの「いかりや長介」には、乗り心地改善スイッチも用意されます。
「458」の車名は、「4.5リッターの8気筒」を意味します。「F430」より増えた排気量は、94mmのボアをそのままに、ストロークを77mmから81mmに増すことで得られています。
クランクは180度で直列4気筒をふたつ抱き合わせたようなものです。最高出力の発生回転数9000rpmはいかにも高回転ですが、4気筒のクランク長を思えばそう難しいことでもなさそうです。もっとボアを詰めてコンパクトにすることが流行かもしれませんが、ユーザーにとってさほどメリットとも思えません。やはり、たっぷりと余裕をもった設計は、回した時の安心感につながるからです。
エンジンが大きくなると、結果として車体も大きくなってしまい、「360」の時代は「テスタロッサ」といくらも違わないほど、ボディ後半を持て余していたように感じたものです。しかし、この「いかりや」はオーバーハングも短く、見た目にもスリムになっています。周辺の処理も進化しています。
570psの最高出力と55.1kgmの最大トルクを与えられましたが、これもトラクション=安定性と考えれば、大きいに越したことはありません。パワーはいくらあってもいいということです。昔の大馬力車はいきなりタイヤスモークを上げてクルマはちっとも前に進まないというようなこともありましたが、今では電子制御で有効にパワーを路面に伝えられることは言うまでもありません。フラッと一瞬挙動が乱れることはあっても、スロットルペダルを踏みつければトラクションをキープしたまま、猛然と目標方向に向かって進んでいきます。これぞ大パワーの恩恵です。
往年の「ディーノ」を思わせるキリッと盛り上がったフェンダーの稜線(りょうせん)は、スーパーカーらしい眺めをドライバーにもたらすと同時に、1937mmもある車幅をそれほど広く感じさせません。段差でノーズを持ち上げる油圧の補助機構をオプション設定されていおり、クリアランスはこの手のクルマにしては考えられており、それがことさらノーズを薄く見せて、低く幅広いことを強調しています。だから正面からみると大きなクルマに見えるが、小さなキャビン内に納まってしまえば、そして動き出してしまえば操作に対して遅れのない挙動や、乾燥重量で1580kgの車重も奏功して身軽な印象が際立つのです。
「レース」や「スポーツ」など走行モードの違いは、公道では大きな意味はありません。それより「オート」というポジションが面白いです。「スポーツ」のままでもオートマチックな制御は共存しており、パドルでシフト操作をせずとも、スロットルペダルをオフにするだけでシフトダウンまで勝手にやってくれます。フェラーリがやることとなると「オモチャくさい」とは言い難いのですが、このモード選択など無くとも、「458イタリア」は十分に面白いのです。そんなことまで世話にならなくとも、自分で回したいだけ回せばいいですし、回し過ぎやシフトミスによるトラブルの恐れを除外してくれるだけで十分なのです。ゲトラグ社との共同開発による「F1システム」は良くできています。
その昔、フランソワーズ・サガンの華奢(きゃしゃ)な腕を見て、エンツオ・フェラーリが「君にはフェラーリをコントロールできない」といって売らなかった話など、今となってはおとぎ話ではなかろうか…と一旦は否定しておきながら、「この『いかりや』は、今までで一番面白いフェラーリだな」と白旗を上げざるを得ません。
金に糸目をつけなければ何でもできるかといえば、そうとも限りません。持てるパワーとギアポジションの全てを使い切れるフィオラノのテストコース、マラネロ周辺の山々に散在する美しい中低速コーナーの数々、そして何よりもドライビングそのものを楽しめるテストドライバー達…そうした背景にはぐくまれたクルマは、そうたくさんあるものではありません。単に速いクルマはあっても、乗って面白いクルマを造るメーカーということでは、やはりフェラーリが世界一だと思います。走り出せば価格も忘れて、コーナーを攻めることに夢中になってしまう。そんなクルマ、めったにありません。有馬先生。
内装につきましては、新車から5年程経過すると殆ど全ての車両発生するイタリア車の特徴とも言えるスイッチベタつきの症状がございます。
此方は1年半程前に全て対策、処理済となります。恐らく100万円以上の費用が掛かっております。
触ってもペタペタしません。因みに私の髪はヘルメットを脱ぐとペタジーニです。ペタ砲です。
安心してお乗り頂けると存じます。
V8 NAエンジン最終、ピニンファリーナデザイン最後の458となります。
フェラーリ正規ディーラーの記録簿が揃った車両履歴の明瞭なオプションてぃんこ盛りのビアンコフジです。
今がチャンスです。毎回となりますが何がチャンスかは知りません。
オートローン金利1.9%~、頭金¥0~、最長お支払回数96回~120回、残価据置型オートローン御対応可能。月々のお支払の試算、オートローン事前審査御対応可能です。お気軽にお問い合せ下さい。全国御納車可能です。詳細はお問い合わせ下さいませ。