年式 | 2004年 |
走行距離 | 2.2km |
外装色 | オブシディアンブラック |
内装 | ブラック・レザー |
車検 | 2026年7月 |
車輌価格 | ASK万円(税込) |
Main equipment
・2004y メルセデス・ベンツ G55 AMGロング 正規ディーラー車 V8NA 2.2万km
・5438cc V型8気筒SOHC 353ps/5500rpm 530N・m/3000rpm
・トランスミッション ティップシフト付5速AT
・駆動方式 フルタイム4WD
・最小回転半径 6.3m
カスタム内容
・純正18インチAMGアルミホイール/サテンブラック塗装仕上げ
・NITTO TRAIL GRAPPLER (M/T) 285/65R18タイヤ
・フロントグリル/ブラック塗装仕上げ
・フロントグリルスリーポインテッドスター/ブラック塗装仕上げ
・背面スペアタイヤ反転取付
・サイド/リアエンブレム/サテンブラック塗装仕上げ
・carrozzeria ナビゲーションシステム
・コムテック前後ドライブレコーダー
・バックカメラ
・ETC車載器
*純正スペアタイヤカバー&スペアタイヤカバーリング保管
整備履歴
・2005年4月 6,945km 法定12か月点検 正規ディーラーにて
エンジンオイル交換、オイルフィルター交換、FRワイパーブレード交換、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付
・2006年3月 7,282km リコール整備 正規ディーラーにて
C-035 オルタネーターレギュレーター対策済
・2007年3月 9,033km 法定24か月車検整備 正規ディーラーにて
エンジンオイル交換、オイルフィルター交換、LLC(ロングライフクーラント)交換、ブレーキフルード交換、ワイパーブレード交換、右前パワーウインドレギュレーター交換、右後パワーウインドレギュレーター交換、エアクリーナー清掃タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付
・2014年1月 12,014km 法定24か月車検整備 正規ディーラーにて
エンジンオイル交換、オイルフィルター交換、ブレーキフルード交換、キーバッテリー交換、バッテリー交換、フューエルポンプ交換、フューエルフィルター交換、FRワイパーブレード交換、左パワーウインドレギュレーター交換、ステアリングドラックリンク交換、タイロッド交換、ダストフィルター交換、左右ドアミラーウインカーレンズ交換、タイヤ空気圧調整、ウインドウォッシャー液補充
・2018年4月 13,556km 法定24か月車検整備 正規ディーラーにて
エンジンオイル交換、オイルフィルター交換、ブレーキフルード交換、バッテリー交換、オイルフィラーキャップ交換、クランクセンサー交換、ジャンプポイント保護カバー交換、ATコネクタースリーブ交換、ATF交換、左右フロントフラッシャーバルブ交換、ACダストフィルター交換、Fワイパーブレード交換、キーバッテリー交換、ルーフアンテナ交換、ルーフアンテナカバー交換、ウインドウォッシャー液補充、ガソリン添加剤注入、タイヤ空気圧調整、スペアタイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、メンテナンスインジケーターリセット
・2019年7月 14,927km 法定12か月点検 正規ディーラーにて
エンジンオイル交換、オイルフィルター交換、ヘッドライト交換、左パワーシートスイッチターミナル交換、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付
・2020年5月 15,805km 法定24か月車検整備 認証工場して
エンジンオイル交換、オイルフィルター交換、ブレーキフルード交換、バッテリー交換、コンビフィルター交換、FRワイパーブレード交換、ハイフレヤ交換、キーバッテリー交換、スペアタイヤカバー交換、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、サイドブレーキ調整、添加剤注入、ACコーティング
・2020年11月 16,357km 法定12か月点検 正規ディーラーにて
・2022年5月 18,505km 法定24か月車検整備 正規ディーラーにて
エンジンオイル交換、オイルフィルター交換、FRワイパーブレード交換、オイル添加剤注入、燃料添加剤注入、A/Cフィルター交換、ウインドウォッシャー液補充、キーバッテリー交換、右ドアミラー交換、タイヤ空気圧調整、スペアタイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、メンテナンスインジケーターリセット、A/Cコーティング実施
Suggest purchasing this model
メルセデス・ベンツ G55 AMGロングが入庫致しました。2004年3月登録、20年間で走行距離は2.2万kmです。屋内保管禁煙車です。
このお車は、AMGがコンプレッサー(スーパーチャージャー)やターボといった過給機を搭載する以前のモデルで、5.5Lという大排気量のV8 NAエンジンを搭載しています。
外装色はオブシディアンブラック、内装色はブラックのレザーとなります。
今では普通となりましたが、このモデルからワイドオーバーフェンダーが装備されました。オリジナルの18インチAMGホイールは、サテンブラック塗装仕上げをしており、285/65R18のNITTO TRAIL GRAPPLER M/T(マッドテレーンタイヤ)を装着しています。ゲレンデバーゲンの特徴でもある背面スペアタイヤは、専用のブラケットを装着し、ホイールの表と裏を反転して装着しています。通常はステンレス製のハードカバーに覆われていますが、敢えてカバーを付けずにオフロードタイヤを背面に見せることで、オフロードビークル感を押し出しています。玄人好みのカスタムです。テレーンスリーの体はバイオハザードです。
インテリアではカロッツエリアのナビゲーションを装着し、地デジTVやBluetoothオーディオに対応しています。また、前後ドライブレコーダーも装着しています。
今では珍しくなった、クリヤーガラスを装備しています。プライバシーガラスが普通になった現代では、クラシカルでお洒落に見えます。
長年大切に、丁寧に使用(保管)されていたことが一目でわかるコンディションです。
「G55L AMG」は、メルセデスベンツのクロスカントリービークル「Gクラス」の最上級グレード「G500L」に、メルセデスAMG社製の装備を与えた高性能モデルです。AMGスペシャルチューンが施された、5.5リッターV8 SOHCエンジンを搭載しています。353psのパワーと、53.5kgmのトルクで、2380kgのボディを引っ張ります。加えて、AMGのスポーツサスペンションや同スポーツエグゾースト、AMGデザインの専用アルミホイールなどを装備しています。
2002モデルでのマイナーチェンジは、先にベースモデル「G500L」に行われたマイナーチェンジの内容を反映させ、機能・装備の充実や内外装のデザイン変更を図っています。主な改良点は以下のとおりです。
【機能、装備】
・電子制御5段ATに、フロアのATシフターを左右に振ることでシフトアップ/ダウンが可能な「ティップシフト」を採用。
・急勾配やオフロード用の「クロスカントリーギア」へ、スイッチひとつで切り替えられるようになりました。
・電動チルト&テレスコピックステアリングを標準装備。
・ フロントパワーシートにメモリー機能を追加。
・前後席に、フォースリミッター付きシートベルトテンショナーを採用 (後席中央を除く)。
・ クライメートコントロールおよびマイクロエアフィルター&チャコールフィルターを装備。
・後方の傷害物を感知する「パークトロニックシステム」を標準装備。
・ 盗難防止警報システムを標準装備。
【内外装】
・メーターパネル、センターコンソールなどのデザイン、レイアウトを一新
・ ドアトリムのデザイン形状を変更。
・ボディ同色バンパーの採用。
・クローム調のストライプ付きサイドプロテクションモールを装備。
更に2003年5月の改良では、タイヤサイズが265/60R18→285/55R18に変更され、それにともないワイドフェンダー化し、新デザインのAMG 5スポークアルミホイールやシルバー仕上げのフロントグリル、AMGロゴをあしらったサイドプロテクションモールが採用されました。安全装備としてデュアルエアバッグ、ABS、ブレーキアシスト、フォースリミッター付シートベルトテンショナー、イモビライザー&盗難防止警報&通報E-callシステムが装着されました。
余談ですが、2001年、2002年頃のG55と比べるとドアトリムの革の面積が拡大しております。
今では普通になったウィンカーミラーも当時は非常に斬新でした。
よく質問のあるデフロックスイッチについて、多分普通だったら一生使わないであろう機能なのですが、簡単に説明させていただきます。
センターコンソロールの真ん中にある3連のスイッチ、これデフロックのスイッチです。中央から1番センターデフ、2番リヤデフロック、3番フロントデフの順番になっております。
これは本格的にオフロード走る人にとっては憧れの機能なのです。
これ全て作動させると基本一輪でも地面に接地していればぬかるみや岩場から脱出する事が出来るのです。作動の順番は数字の通りに使用します。
使い方は、車輛がスタック(タイヤが空転して脱出出来なくなる事)してしまった場合、初めに1番センターでデフをロックします。これでフロントとリヤの回転差が無くなり、前もしくは後ろの2輪が接地していれば脱出できます。
それでもダメな場合は2番リヤのデフロックを作動させます。これでリヤの一輪が接地してれば脱出できます。
それでもダメならフロントをロックします。これで全部のタイヤにエンジンの出力が全て均等に伝わる為、一輪でも接地していれば脱出できる様になるという事です。
もともとNATO軍の軍用車から民間用になった生い立ちをもつGクラスらしい装備です。
因みに市販されている四輪駆動車でこのフルデフロックが標準化されている車両はほとんどありません。
デフロックを使うと、悪路走破性が格段に向上しますが、通常の舗装路をデフをロックした状態で走ると内外輪差を吸収できず、カーブを曲がるたびにタイヤが滑り、どんどんすり減っていきます。またドライブシャフトなどの部品にもダメージを与えてしまいます。そのために、デフロックにはスイッチを設け、必要な時にだけ作動させるようになっています。
ちなみに、悪路に強いイメージのあるジムニーですが、じつはデフロックが装備されていません。本格的なロッククローリングをされるジムニー乗りの方は、後付けでデフロック機構を取り付けたり、溶接して固定状態を作り出しているようです。ランドクルーザー200系は機械式のデフロックではなく、電子制御によって駆動力を確保するシステムが採用されています。Gクラス(ゲレンデバーゲン)は機械式のデフロックを全グレードに標準装備しています。
低排気量、過給器orモーター付きエンジンが最近の主流ですが、大排気量、NA、V8エンジンは今となっては大変貴重です。
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